2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
不登校になってから家の過ごし方によって気をつけていないと今の状態より悪化してしまう危険性があります。不登校になっても生活リズムを崩していなければ学校に復帰することにつながる可能性はありますが、過ごし方が悪いと学校に戻ることはできないです。…
授業で必要な教科書や資料集などを、机の中や学校のロッカーに置いておくことを「置き勉」と言います。学校によっては、予習・復習の時に困るから、日々の勉強習慣をつけるための目的で、校則で置き勉を禁止したり、罰を与えることもあるそうです。ただ、最…
小学校と中学校では出席日数とか関係ないため1日も学校に行かなくても卒業はできますが、高校と大学では出席日数と点数を取っていないと留年してしまうことがあります。高校は義務教育とはされていない、成績の評価(授業態度、提出物、小テスト、授業の欠…
高2病とは、高校2年生の頃に発症しやすい病気で、気づかないうちに自然治癒していることが多いですが、稀に大人になっても似た症状が続いてしまい、苦しんでいる人もいます。思春期の症状に思われがちですが、思春期が起こす行動よりも、より過激であるこ…
不登校になった子どもで1ヶ月以内に学校に復帰したケースは少ないと思われます。不登校の定義が病気や経済的理由以外で30日以上欠席した場合のため1ヶ月以上学校に登校できなかったことになります。不登校になるということは、何らかしら学校生活か家庭…
中学や高校でちょうど間に当たる2年生において、勉強や部活を含む学校生活全般へのモチベーションが下がってしまうことがあります。このことは中弛みと呼ばれており、学力の低下、遅刻、欠席の増加、最悪の場合不登校になってしまうこともあります。原因は…
部活動やクラブに所属していれば大会で優勝する、全国大会に出場したいなどと目標を決めています。その目標を達成するために顧問は厳しく指導して、ミスをしたら怒号が飛び交う状況になることはあります。それで頑張れる生徒と辛くて退部を生徒に分かれてし…
子どもが不登校になると親としては悩み、学校に行かずに家に引きこもっているのを見て、どうすればいいのかと考えてしまいそうです。子どもというのは親の影響を受けるので、親のメンタル維持が大切になります。メンタルを維持できていないと、不登校で自分…
平日の昼間に子どもが1人で歩いていると「今日は学校休みなの?」と近所の人に聞かれることがあります。親と歩いていれば「体調が悪くなって病院に行ってきたのね」と思われて話しかけられることはないと思います。体育祭、文化祭の振替休日や創立記念日な…
小学校、中学校、高校と大学の入学式はあっても知り合いがいなくて不安と思う人は多いかもしれません。小中と不登校だった子は高校で新たな環境で頑張ると思って気合が入っていることもありそうです。特に入学式で友達できないと感じてしまう時が高校で、周…
「学校に行けてるし友達もいるから不登校になることはないだろう」「不登校になってしまう子はいるけど私の子どもはならないから関係ない」と思っている親がいるかもしれません。仲の良い友達がいれば休み時間や放課後に遊ぶことができる、何か悩みがあって…
最近は小学生でもスマホを持っており、それが原因で不登校になることもあります。ゲームをする、LINEやTwitterなどで会話する、YouTubeで動画を見たりしていて時間が過ぎていき夜更かししてしまい、朝起きられずに学校を休むことになるからです。「スマホを…
小学校、中学校、高校と新しい学校に入学してからは学校生活に慣れるために心身ともに疲れると思います。特に高校は知っている人がいない、勉強の内容が難しくなって点数が悪いと留年してしまうこともありプレッシャーを感じながら学校に登校している生徒も…