不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

受験の失敗が引きこもりにつながる理由とは??復帰につながるポイントもある!

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高校受験に向けて勉強を頑張ってきたのに失敗して、引きこもりにつながる子は少なくはないと思います。理由としては、受験の失敗で自信を失うことで、自分はダメな人間と思い込みからです。勉強ができることが自分の価値として考えていたのに、勉強ができない自分には価値がないと考えてしまうことです。それが原因で、周りとの関わることに恐怖を感じて、人と関わることを避けたことで、引きこもりになることです。ちなみに私も大学受験の時に推薦で第1志望校に落ちて、悔しい気持ちで勉強する気持ちがなくなりましたが、推薦で落ちることは仕方ないと思い一般入試で合格するように毎日学校から帰ってからは勉強して、合格できました。

 

女子中学生は委員会の委員長、成績もクラス上位がほとんどで県内でナンバーワンの高校に受験しました。しかし、結果は不合格で自信を失い引きこもりになることです。「私はダメな人間で、生きている意味もわからない」と言って、部屋から出ることが少なくなることです。また、家族以外の人と会うのが怖くなり、心配して友達が家まで来てくれても体調を崩していると言って関わらなくなり、友達もいなくなることです。この高校以外受験していなかったので高校進学を諦めるか、募集している学校を受験してみるかと親に言われましたが、勉強する気持ちが出てこないので、進学しないことです。

 

引きこもりが続くと、何とかしないといけないと焦りますが、体調や気分の安定を優先することです。勉強ができない自分には価値がないと否定することもありますが、本、テレビ、インターネットを通じて、自分が知らなかった世界を知ると、これまでの見方が変わって、自分を肯定できるきっかけになるかもしれません。引きこもりから「学校に復帰する」と、大きな目標を掲げる子もいますが、目標が高く、余計に自信を失ってしまいます。最終的な目標を達成するためには、自分ができそうなところからやっていくことです。「朝7時に起きるようにする」など、少しずつチャレンジしてできると、自信になり、小さな成功体験を積み重ねることが、目標を達成するために大切です。1人で悩むのではなく、積極的に引きこもりの専門家、支援団体を頼ることです。支援団体は無料で相談を受けている場所が多く、最近はLINEを活用して実施している場所もあります。自分が相談しやすい、悩みを受け入れて場所が見つかれば、状況が好転することがあると考えます。高校受験に失敗して、落ち込むことになる人もいますが、別の学校で全体トップの成績を残せれば推薦で大学が行ける、学校に行けば新たな友達ができると考えることにより、引きこもりはしないと思われます。家庭の事情により公立の高校以外お金がかかるから受験できない人は、学校に行かなくても勉強できる場所があるため心配しないでほしいです!次回は小中学校では不登校でも進級と卒業することはできるのかについて紹介します。

長い休み期間をきっかけに不登校だった子どもが復帰することもある! 長い休みだからと生活リズムを崩してはいけない...

学校は3月に年度が終わり4月から新しい年度になるため不登校になった子どもはその間に学校に復帰できる可能性は低いと思います。学校側が不登校になっても支援してくれる体制が整っていれば復帰することもありそうですが、全ての学校がそうではないですし本人が学校に行くことを望んでなければ難しいです。不登校原因がクラスメイトの人が関係していた場合クラスが変わることはほぼなく教室に戻ることは難しいでしょう。クラスメイトの人には会いたくないけど学校に行きたい気持ちがあるのなら保健室や別室登校で勉強をしたり先生と話をすることで不安は解消されるかもしれません。

 

不登校になりやすい時期としてゴールデンウィーク、夏休み、冬と春休み明けと言われていますが逆にこの期間で学校に復帰する子どももいると思います。特に冬休みの途中には年を越すため新たに気持ちを切り替える、目標を立てることになり不登校だった子どもが学校に行きたいと言って勉強を頑張ることになることもあると思います。また、春休みが終わると新学期になりクラスメイトのメンバーが変わったりして学校に復帰できるパターンもあります。最終的には本人の判断になりますが、親と先生が休み期間中に話し合っておき明けてからは午前登校から始めるのかを決めておくことが必要になります。本人が学校に行きたいと言っても準備していなかったら学校に行く気持ちがなくなりそうなので休み期間中に本人と話をしておけば学校に通えるようになりそうです。

 

長い休みが来るまでは学校に行けていたのに来てからは生活習慣が乱れて宿題も終わらずに不登校になってしまう子どもはいます。休み期間は学校に行かない生活になり慣れてしまうと起きる時間と寝る時間が遅くなってしまい学校に行かなくなり家でゲームばかりして勉強もしなくなり自室に引きこもることもありそうです。逆に休み前までは色々あって不登校だったけど休み期間に生活習慣を見直して遅れを取り戻そうと勉強したりして復帰できることもあります。休み期間の過ごし方によって学校に行かなくなる、行きたくなると分かれるため休み期間が長いからとダラダラした生活を送らないようにしてほしいです。

3月14日→3月22日に会社に行くことになりました..

昨日仕事が終わったら社長の都合が悪くなって3月22日に会社に行くことになりました。

今週の木曜日は投稿といいねはできますが来週の金曜日は投稿といいねができなくなりました。

早く来年度についての契約がどうなったのかを知りたいだけなのですが会社に行くぐらいなのでそれ以外の話もあるのは覚悟しています。最悪の場合契約打ち切りで無職になるので履歴書の準備と職を探していくようにはしています。10日間ぐらい仕事のことよりも契約のことに関してで頭がいっぱいで普段よりも疲れが溜まりますが何とか頑張ります...

勉強できないことで周りの生徒から嫌なことを言われて不登校につながるのか?...

小学生の頃はテストの点数が悪くても笑い話で終わっていたものの、中学生になると友達から点数を聞かれて、悪かったことをクラスメイトも知ってしまい勉強できないことがバレてしまうことです。勉強ができない理由はいくつかあり、勉強の目標がないことで、「○○高校に合格するために勉強をする」といった目標がなく、何を勉強すればいいのかわからなくなるからです。家で勉強をする習慣がないことと学習環境が悪いで、宿題を出されてもしない、テスト前だけど教科書や問題集をやらない、テレビを見ながらやスマホが近くにあると、集中できずに勉強しないことです。答えを丸暗記するこおtで、応用問題が出た時に対応できずに点数が悪くなることです。

 

男子中学生は小学生の頃から成績が良くなかったものの嫌なことを言われたりすることはありませんでした。中学校に入ってからテストの点数が悪くまで友達に言うと、「アホだろう、お前高校行けるん?」と心配されることです。友達がクラスメイトに言ってしまい、「この問題解けないとか馬鹿」「勉強できないのに学校に来ている意味あるのかよ」と嫌なことを言われてしまうことです。本人もテスト前にしか勉強したいなかったのは反省していますが、クラスメイトの中にも同じくらいの点数の人がいるのに嫌なことを言われて、苦痛を感じてしまい不登校になることです。

 

学習環境を整えることで、勉強する時はテレビを見ないこととスマホを近くに置かないことで、勉強に集中できるようになります。勉強する目標がない場合、小テストでいい成績を残すなど身近なことで目標を設定することにより、勉強に取り組みやすくなりそうです。また、ゲームや遊びに行くためには、宿題が終わってからというルールを作ることで、勉強しなければいけなくなりますが、最初は嫌々勉強をしますが、継続していくと、帰宅して勉強するようになると思います。答えの意味を考えるようにすることで、「なんでこの答えるになるのか」と考えるだけでも勉強の効果は大きくなります。教科ごとに勉強する日を決めておくことも必要で、月曜日は国語、火曜日は理科、水曜日は数学となどと決めておけば、テスト前に一気に覚えたりすることがなく、余裕を持って受けられると考えます。集中力が途切れてきたと感じたら、5分ぐらい休憩することで集中力が回復すると思うので、ボーッとしたりトイレに行くぐらいはしたほうがいいです。ただ、スマホをいじったりするとやめられなくなり、勉強しなくなるので注意してほしいと思います。次回は受験の失敗が引きこもりにつながる理由とは、復帰につながるポイントもあるについて紹介します。

来週の木曜日は会社に呼び出されたので投稿、いいねをすることができません。

去年と同様会社に呼び出されたということは何か変化があるということは間違いないです。

去年はいきなり私に対して社長が与えられた仕事ができていないから勤務日数を減らすと同じ職場の人、上司と常務、事務の人がいる中で言われました。与えられた仕事ができていないのは私が悪いですが皆さんのいる前で言う必要があったのかなあって疑問に思っています。それから社長に会うことがなく1年経ち今年は大丈夫だろうと思っていたら同じ職場の人も含め呼び出されました。与えられた仕事は自分ではやっておりますので去年みたいに説教ではないと思いますが一様心の準備だけしておけば去年みたいに驚くことはないでしょう...

 

真面目な話をすると自分が所属している勤務地は清掃の委託でやっているので経営状況によっては契約が打ち切られる可能性もあります。勤務地はコロナや物価などの影響で経営状況が悪く他の会社で今年の3月で契約を打ち切られる職の人もいると聞いています。契約を打ち切られるのだったらもっと早くに行ってくるはずですしその可能性は低いと考えています。賃金が上がり清掃する場所が今までと変わるから会社に呼び出されたと思います。

来週の木曜日は投稿といいねはできませんのでご了承ください。

大学生でも不登校になる理由がある?? 親は合格できなくても励ます言葉や連絡を取ることが大切!!

大学生で不登校になる理由は様々あり、入学時に友人ができなかった、就職活動で挫折した、入学後順調でも、選択したゼミの内容に関心が持てずに卒業論文を書けないです。目的を見失ったり、人間関係につまずくきっかけになったりして不登校になり退学してしまうことです。また、不本意入学で不登校になることもあります。第一志望の大学に入学できず、滑り止めで受験した大学に進学した、興味のない学部に進学してしまい、専門分野に関心が持てない、国立志望者が私立大学に入学し、私立大学へコンプレックスがあるです。志望校に合格できなかったので行きたくないは理解できなくはないですが、興味のない学部や国立志望者で私立大学に進学したのは納得できないについては高校の時にしっかり考えていないからだと思います。

 

志望校に合格できなかった場合は、親から「お前は馬鹿だから落ちたんだ」「恥ずかしくて、近所の人に聞かれても進学先言えない」「だから一般ではなく推薦で受けたらよかったのに」と言ってくることがあります。本人も志望校に合格できなかったのは馬鹿だと思ってしまい自信を無くしてしまい大学に合格しても登校しないで退学してしまうことです。退学したら「お金を出しているのは親だぞ」「大学を卒業しなかったらお前とは縁を切る」などと合格しなかったこと以上に厳しいことを言ってくることもありそうです。

 

不登校や中退をする大学生を減らしていくためには本人がこの大学で頑張ると決意して親も応援してあげることです。親は志望校に合格しなかったら馬鹿などと言ってしまいそうですが「合格できなかったけど頑張って勉強したことは知っているから切り替えてその大学でいい成績を残そう」と励ますことです。また、大学に入学しても授業に出てこない、授業中の態度が悪い、他の学生と話さない人には教授が注意する、教授は気になった学生に声をかけて相談に乗ってあげることです。入学してから学校に登校してないということはこの大学に行きたくない理由があるのか、人間関係に問題があったのかなどを聞いてあげることです。教授は授業や就職のことで忙しいことがあるので親が出席できているのか、本人と連絡を取り合うことで不登校を防げると思います。結局大事なのは「どの大学に合格したのか」ではなく、大学時代にどう過ごすかで将来変わります!

わいせつをされたことで、外に出るのが怖くなり学校に行かなくなる...

学校の登下校中に知らない人に声を掛けられて、誰もいない場所に連れてかれてわいせつをされてしまったことにより外に出るのが怖くなり、学校にも行かなくなることはあります。私が小中高の時は周りでわいせつをされた人はいなかったですが、全国では性被害を受けたを毎年何回も報じられて、本人はもちろん親や学校側も辛い思いをしています。本人は、眠れない、食欲がなくなるなどの身体反応、出来事があった場所を避けるようになるの心の反応、学校の成績が落ちるや学校に登校するのを嫌がる行動面の変化があります

 

具体例は、公園で遊んでいた小学生の女の子に「お菓子をあげる」と声をかけて自宅に連れ込み、下半身を触りわいせつな行為をすることです。親は他の子の親と公園のベンチに座っていたので、滑り台で遊んでいた女の子を見てはいなかったので、その隙を狙って声をかけて連れ出したことです。親は急に子どもがいなくなったので、自分で探しても見つからないと判断して、警察に連絡しましたが、その日には見つからないことです。翌日に警察から見つかった報告は受けましたが、子どもは泣いており疲れ切った様子になっており、何を話しても反応がないことです。家に帰ったら、「知らない人に嫌なことをされたから、外に出るのが怖くて、学校に行けない」と言って、不登校になることです。

 

子どもがわいせつをされたときの対応としては、話を聞いてあげることで、誰に何をされたか、スマホで録画とメモをすることです。再被害を防止するために、警察に届け出ることで、犯人逮捕につながる可能性が高まり、被害に遭った子どもが自分が悪いのではないと思うことができます。被害について話してくれた勇気を褒めることで、辛いことを打ち明けてくれたのは、親を信頼しているからです。公園で遊ぶだけなら大丈夫だろうと思っても被害に遭う可能性があると考えて、他の親と一緒に交代で近くで見張っていることで、襲われたり連れて行かれることは低くなります。知らない人に声をかけられたら、誘いには、絶対についていかない防犯ブザーを鳴らすなど防犯意識を持たせることです。また、周囲からの死角になる場所を通行したり、人が通っていない時間帯や場所を歩く時は、複数人で歩くなどを徹底することです。被害を受けるケースは女の子が多いですが、男の子でもゲームや漫画の話題で近づいて襲ってくることも増えているので注意してほしいと思います。安全な場所でも子どもだけで歩いていると、襲われた時に逃げることが難しいので、地域の人が登下校時に見守ることで被害を防げます。次回は勉強できないことで周りの生徒から嫌なことを言われて不登校につながるのかについて紹介します。