2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
給食の時間に食べ終わらなければ食べ切るまで昼休みにならないと言われた経験があると思います。私も小学校と中学校の時に嫌いな食べ物がある、量が多いで時間内に食べ切ることができずに昼休みが短くなったことがあります。完食させることは体の成長にも影…
反抗期は大人になるまで2回あると言われており、1回目は乳幼児期、2回目は小学生の高学年から中学生の思春期にあります。原因は思春期になると子どもの体は大人に近づいているものの、精神は大人には遠いため、不安定な状態となり、ストレスを受けて、学…
不登校になってから罪悪感を抱えている人もいると思われます。「今日も学校に行くことができなかった」「親に迷惑をかけている」との気持ちから、自分を責めてしまいうつ病になるや自傷行為をしてしまうこともあります。罪悪感を感じてしまう理由は1つ目が…
大人になっても仕事のミスを他人のせいにしたりすることがあります。子どもでも「宿題をしようと思ったら、友達から電話が鳴ってできなかった」「部屋の片付けをしたけど、弟が遊びたそうだったから片付けなかった」と人のせいにすることです。人のせいにす…
不登校になったら新たな居場所としてフリースクールに通うことを考えている人がいると思います。フリースクールとは、何らかの理由で学校に行くことができない、行きたくても行けないという子どもたちが学校の代わりに過ごす場所です。小中学校ではフリース…
子どもの友達と接する機会は多くありますが、「この子とはあまり仲良くしてほしくない」などと思ってしまうことはあるかもしれません。子どもの友達が暴力を振るう子の場合は、伝えたい事が言葉で伝えられない、腹が立った時に叩いたり蹴ったりしてくること…
小学校や中学校の時に不登校の時期があった、全日制の高校に通ったけど授業についていけない、いじめられたで通信制高校に入学や転学する生徒は多くなってきています。不登校が多くなっている原因としては、SNSなどが普及して便利になった一方それで誹謗中傷…
クラスに馴染めなかった、友達と担任と合わなかったからが原因で不登校になることもあり、1年間は復帰することは難しいです。ほとんどの学校で新学年になると、クラス替えがあり、気持ちを新たにすることができ、不登校から学校に復帰することもあると思い…
学校に行っても授業中に寝てしまう、登校するだけでも疲れてしまい不登校につながる可能性はあると思います。疲れている原因としては、1つ目が夜更かしをして寝不足なことで授業を受けるだけでも体力も使い、部活動をやっていれば尚更体力が必要になります…
子どもが不登校になって外に出ることもなくなって、引きこもりになって部屋から出るのが難しくなり、親とも話さなくなることもあります。将来のことを思って、外に出た方がいいと、無理やり外出させてしまうと、さらに状況が悪化してしまい、暴力を振るった…
ここ数年不登校になった児童生徒の数が過去最多を更新しております。不登校になったら高校受験は無理だと考える人がいますが不登校の生徒に対して配慮してできたのが不登校枠です。そもそも不登校枠というのは、選抜の際に調査書のうち欠席等に関する記録を…