不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

進学してから学校生活に慣れるまで疲れる理由とは?? 周りの子どもがやっているからやらせるのではなく本人がやりたいと言ったら通わせることが継続しやすい!

小学校、中学校、高校と新しい学校に入学してからは学校生活に慣れるために心身ともに疲れると思います。特に高校は知っている人がいない、勉強の内容が難しくなって点数が悪いと留年してしまうこともありプレッシャーを感じながら学校に登校している生徒もいるかもしれません。理由として、知っている人がいないと分からないことがあっても聞けない、入学する前からグループができていると不安に思ってしまうからです。また、小学校は幼稚園と保育園と比べると大変になり宿題が出る、悪いことをしたら担任に怒られる、1人で登校するようになるです。小学校1年生が1人で登校するのは危険なので親が送り迎えをしてあげるですが、友達ができたや同じ方向の人がいる場合には送り迎えはしなくてもいいと思います。中学生になると、部活動に所属する、教科ごとに先生がいる、思春期を迎える、勉強の内容が難しくなるで両立ができなくなり学校に行けなくなる生徒が増加してしまう時期だと思います。

 

小学生はクラブに所属していて放課後は友達と遊べない、勉強の内容が難しくなっているので塾に通っているで体を休める時間が少ないと思われます。親としては、「周りの子どもも英語を話せるようになっているから学校だけではなく塾で勉強しないと今後大変になる」と考えていそうです。子どもは遊びたい気持ちを抑えながら勉強をしておりそれが結果につながればいいですが、つながらなかった場合やる気をなくしてしまい勉強しなくなってしまいそうです。勉強をしなくても運動ができればいいじゃんと考える人もいますが、そんな簡単に本人が変わることはできませんし昔からやっている子どもに追い付くためには相当な努力が必要だからです。これは中高生になった生徒にも言えることで、「勉強なんかしなくてもテストで点数を取ればいいんでしょ?」と考えていても実際は点数が取れずに周りの生徒から悪口を言われてしまい学校に行けなくなることもありそうです。

 

昔と違って勉強の内容が難しくなっており子どもが遊べる時間は減っているかもしれません。学校で学んだことは社会で役に立つかは人それぞれのため全教科を全力でやる必要はないと思っています。親も周りの子どもがやっているからやらせるのではなく本人がやりたいと言ったら通わせたりしてあげると継続しやすいでしょう。学校生活に慣れてからも部活やクラブ、塾などで疲れるため睡眠が大切だと思います。