不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

平日に子ども1人で歩いていると近所の人に話しかけられて戸惑う...

平日の昼間に子どもが1人で歩いていると「今日は学校休みなの?」と近所の人に聞かれることがあります。親と歩いていれば「体調が悪くなって病院に行ってきたのね」と思われて話しかけられることはないと思います。体育祭、文化祭の振替休日や創立記念日などで平日が休みになることがあります。家で勉強かゲームをしていれば近所の人に会うことないものの友達と遊びに行く、お腹が空いたのでコンビニに行ってくる場合は近所の人に会うことがあります。「こんにちは」と挨拶をするだけならいいですが「今日は学校がある日なのに何で行ってないの?」と言われると戸惑うことになりそうです。

 

不登校になった子どもでも外出したいと考えている可能性があります。家にいるだけでは退屈で学校には行きたくなくても皆んながいない時間に公園やゲームセンターで遊びたい気持ちが出てきて外出することです。平日は近所の人も仕事か学校で家にいることは少ないですが最近は高齢者が増加してきており子どもが1人で歩いていると話しかけてくることもあるかもしれません。また、毎日昼間に子どもが1人で歩いている様子を見られると「あそこの家の子どもは学校に行ってないのか」「学校に行ってなくて勉強もしてないから将来が心配」と親に言ってくることもありそうです。言われた親は「体調が良くならない」「学校で色々ありまして」と不登校になっていることを話さないと思われます。不登校になっていることを話すとさらに心配されるため別の理由にしていることです。

 

なるべく平日の昼間に1人で歩いて遊びに行くのはやめておいた方がいいかもしれません。近所の人でなくても他の人に「学校があるはずなのに」と思われてしまい学校に連絡されることがあるからです。不登校になったら家にいることがほとんどでスマホで動画を見たりゲームをすることで楽しいと感じてもたまには外に出て遊びたいと考えそうです。学校が終わる3時以降に外に出れば何も言われないと思うので昼間は家で勉強している、ゆっくり休んでいた方がいいと思います。近所の人も子どもが1人で歩いていても学校に行っていない理由を聞くことはしないで挨拶だけするようにしてほしいです。