もし友達が不登校になってしまった場合心配で連絡をしてあげるか家に直接会いに行ってあげることをすると思います。友達が不登校になるなんて考えたこともない人もいますが突然学校に来なくなることもあります。その時に「学校に来ない理由を教えろや」「理由がないのに学校に行かないのはサボりじゃん」と言ってしまうと友達との関係が悪化して不登校から復帰することが難しくなってしまいます。
友達が不登校になる原因は色々あり、１つ目が小学校から中学校と環境の変化があることです。中学生になると勉強が難しくなって授業についていけなくなる、小学校よりも校則（髪と靴下の長さなど）が厳しくなって嫌になるで学校に行かなくなることです。２つ目が将来への不安で真面目な人ほど急に不登校になることです。高校や大学受験に対して不安があると学校での勉強も前向きに取り組むことができずに学校に行かなくなることです。人によっては自分がやりたいことがないと思うと、不安感が大きくなってしまい勉強に対してやる気がなくなり不登校につながることもあります。
不登校の友達と話す時に相手が不登校ということを意識しないで普段と同じように接することです。理由としては、不登校の子は不登校になっていることを不安に感じており現状に苛立ちや自信をなくしているため不登校になっている話よりも日時会話をしてほしいと思っています。また、勉強についていけてないことで悩むので勉強の相談に乗ってあげることで友達も助かる気持ちになります。「勉強は大丈夫そう？」と軽く聞いてあげると「ここの問題がわからない」と答えてくれます。不登校になったら家に引きこもりがちになるため外に連れ出してあげることが必要になると思います。なぜ外に出なくなるかというと「学校の知り合いに見られたらどうしよう」と考えているためです。一緒にカラオケやゲームセンター行く、公園で遊ぶなど一緒に外で遊んでくれる友達がいると家にいるより外出しようと考えそうです。友達が不登校になるとなんて声をかけたらいいかわからなくなりそうですが今まで通り接してあげることが学校に復帰できる可能性が高くなりです！
