今回は不登校の原因で、嫌われ者の具体例について書いていきます。
1つ目の具体例として、男子中学生は体育祭や文化祭といった時にクラスの代表になり上から目線で指示することです。普段の学校生活から学級委員でもないのに自分が権力あるかのようにしております。特に行事が近いと「お前ら体育祭で優勝するのにもっと走力上げろ」や「女子は声が枯れるまで応援しろや」と命令することです。他にも「文化祭で全校1位になるたいのに準備遅いぞ」と言うことです。クラスメイトは言葉にはしませんが、男子生徒の悪口をSNSで言って違うクラスに広めて嫌われ者にすることです。クラスから悪口を言われることに気づき嫌な経験をして不登校につながることです。
2つ目の具体例として、女子高校生は男子生徒と先生の悪口や不満を友達に話していることで、嫌われることです。昼休みの時間に男子生徒がいなくなると「○○って見た目とは裏腹に頭悪い」や「○○先生の授業教えるの下手だし絶対他の先生から嫌われている」と言うことです。友達は苦笑いするか同情しないと何されるか分からないため理不尽な内容でも聞くことです。友達は、毎日言ってくるためうざい気持ちも出てきておりその女子生徒と距離を置くようにすることです。女子生徒が話しかけても無視をするようになり「○○さん友達いなくて学校辞めそう」と言っても友達は心の中ではあなたの方がやばい人として学校で広まってきていると思っていることです。
3つ目の具体例として、男子小学生は人から指摘されると言い訳することです。担任から宿題忘れたことを指摘されると「先生が期限言ってないからやらなかった」と反抗的な態度を取っていますが、他の子は「期限の話をしていたし聞いてなかった」と言われることです。このことがきっかけで、直接悪口を言われたりして耐えられず学校に行かないことです。次回は対策について紹介します。
#不登校 #嫌われ者