不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

コロナが落ち着いたから不登校と自殺をする子どもは減るのか??  その他の原因は変わらないので減少するのは難しい...

今年度こそは不登校、自殺をしてしまう子どもが減少してくれたら嬉しいですが難しいのが現状だと思っています。新型コロナウイルスの流行してから将来への不安が強くなったなどが原因で2022年度は不登校になったと自殺をしてしまった子どもが過去最多を更新してしまいました。給食は黙食、体育祭、文化祭、修学旅行の行事が中止になったや縮小された影響が大きいと思いました。学校は勉強する場所ではありますが子どもたちは行事が中止になったりすると楽しいことが減ってしまいやる気がなくなり不登校につながることもありそうです。また、昔は不登校になる原因がクラスメイトや友達からのいじめや悪口、先生からの暴言、授業についていけない、家庭環境や非行などでした。ただ、最近はこれらの原因に加えてSNSを使ってのいじめや誹謗中傷が増加しており不登校や自殺を選択することにつながっていることもありそうです

 

今年度はマスクの着用は個人の判断になりコロナ禍前の生活に戻っていくと思われます。学校によって違いはありそうですが行事の再開、給食は黙食をしなくていいようになるので子どもたちは嬉しいでしょう。コロナ禍になってから色々と我慢することが多かったのでようやく制限のない生活に戻るので学校に行きたい気持ちになりそうです

 

制限のない生活になるので昨年度と比べれば不登校と自殺者が減少すると考える人はいると思われます。不登校を支援する場所は増加している、自殺など悩みを相談するできる窓口も増えているためコロナ禍も落ち着いてきたし今年度は減少すると考えることはいいと思います。減少してくれれば私は嬉しいですし対策をして不登校になる子どもが1人でも減ってくれたら支援をしている人も頑張ってきて良かったと思えそうです。でも普段の生活に戻っても不登校や自殺をする子どもが減ることはないでしょう。コロナ禍で将来の不安により無気力で学校に行かなくなったりした子どももいますがその他の原因は変わらないので急に減少することはないと思います。将来の不安、いじめや悪口がなくなることはないですしSNSを使って嫌なことを書き込まれることは増えるので過去最多にはならなくても減少していくにはSNSの使い方、いじめが起きたら早期に解決できるように相談できる体制を整えておくことが必要だと思います。いきなりやることはできないので徐々にやっていき、不登校になる子どもが減るように何かあったら話せる関係になっておくことが重要です!