不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(見た目の具体例について)

今回は不登校の原因で、見た目の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例について、男子中学生は入学してから下を向きながら歩いており髪の毛にゴミがついていることで、悪口を言われることです。小学生の時から自分から話すことができず中学生になると話すどころか下を向きながら歩くことです。第一印象が悪かったのかクラスメイトは「絶対不潔だよ」や「キモいから近づかない方がいい」と顔を合わせてもいないのに見た目が悪いと判断されることです。それを言われるのが苦痛となり学校を休みがちになり不登校になってしまうことです。

 

2つ目の具体例について、男子高校生は身長が低いことと顔ににきびがあることを馬鹿にされることです。小中の時にはあまり身長のことについて言われることはありませんでしたが、女子生徒から「最低でも170センチはないと男として見れない」と自身は165センチのため言い返せないことです。また、席が隣や前後のせきとに「にきびあって汚いからこっち向かないで」と悪口を言われることで、学校に行かなくなることもあります。

 

3つ目の具体例について、女子中学生は眼鏡をかけて太っていることで、男子からいじられたりすることです。「眼鏡かけてるから勉強できるやろ」や「男子より体型がいいから相撲強そう」と偏見を持たれてしまうことです。反発したらさらに嫌な言葉を発せられると思い我慢しますが、それを繰り返し言われて耐えられなくなり学校に行かなくなり不登校につながることです。次回は対策について紹介します。

#不登校 #見た目