不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(SNSの誹謗中傷の具体例)について

今回は不登校の原因で、SNSの誹謗中傷の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子中学生が学校の裏サイトで○○さんを無視しようとや顔がキモイと性格が悪いとTwitterに書き込まれて拡散されることです。本人は知らないためクラスメイトから「お前の悪口が広まっているだけど知らないのか」や「学校どころか知らない人にも情報が出ている」と言われて気づくことです。ただ、中傷の内容が「明日お前の家に行って殺す」と殺害予告もされて学校に行くのが怖くなり家から出ることもなくなることです。

 

2つ目の具体例は、女子中学生はクラスメイトにホームページを無断で作成されて、顔写真を勝手に載せられた上、容姿についてキモイやウザイをされたため友達からも無視されるようになったことです。放課後本人が見てない時に撮影して「写真をあげたらどんな反応するか」や「よく見るとキモイ」とホームページに書くことです。翌日から友達に話しかけても逃げられたり「近づかないで」と言われて孤独となり不登校になってしまうことです。

 

3つ目の具体例は、男子高校生が、いじめを繰り返していると私は決して許せないという事実無根の内容のメールを複数の人物に対して送るように促すメールが届くことです。「○○君をいじめたのはあいつ」と嘘を書き込み他の人も信じてしまい同学年の生徒から「いじめはよくない」や「何調子乗ってるんだよ」と怒鳴られ本人は事情を知らないため驚きますが、先生に報告されて注意を受けることです。やってもいないのに嫌な思いをして、気力がなくなり学校を休んでしまうことです。次回も具体例について紹介します。