夜遅くまで起きているのも問題がありますが、朝早く起きてしまうのも良くないそうです...早朝覚醒は、希望の起床時刻より2時間以上早く目が覚めてしまうことで、再び寝ようとしてもなかなか寝つけない不眠症の1種で、日中に眠気や疲労感を伴ってしまうことです。ただ、早く起きても、目覚めが良く、日中にいつも通りの活動できていれば問題ないので、学校行くまで時間があるから、勉強をするやテレビを見るなどをすることです。原因は、極度の運動不足、寝る前にアルコール摂取などの生活習慣の乱れ、ストレスを感じていると、交感神経が活発になってしまい、夜まで優位になると、寝つきが悪くなり、睡眠の質を下げてしまいます。
子どもが朝早く起きる原因もあり、1つ目は日中の睡眠不足と就寝時間が遅いことで、深夜まで勉強やゲームをしていると、夜中の1時に寝たのに、睡眠の質が悪いせいで4字に起きてしまうです。2つ目が部屋が明るいこととうるさいことで、光の漏れで部屋が明るくなってしまい、家の場所にもよりますが、繁華街が近いと夜中もうるさく、道路や線路際も5時頃になると、電車や車の音がうるさくなります。3つ目が夏は暑く、冬は寒いのが影響してしまうことにより、起きてしまい、泣いてしまう可能性もあります。朝早く起きた影響で、授業中に寝てしまい、先生に怒られてしまうのがその日だけならいいですが、それが日常茶飯事になってしまい不登校になることもありそうです。
深夜まで勉強とゲームはしない、部活動を引退しても運動はすることが早朝覚醒を防ぐことにつながりそうです。受験生になると、1秒も無駄にしたくないと夜12時を過ぎても机に向かって勉強することもありますが、翌日になってその勉強を覚えているかは分からないため、疲労回復するためにも早めに寝ることをしてほしいと思います。また、朝6時になったら「おはよう!」と挨拶することで、15分程度日光を浴びることで、ホルモンバランスが整い、体内時計を整えることにもなります。他に部屋を暗くするために遮光カーテンで、端っこの浮いた部分をテープで留め、隙間も布で覆うこと、うるさいのを軽減できる耳栓をする、エアコンの温度は20~22度にすることです。夜遅く起きているよりは、朝早く起きた方がいいと思っていましたが、不眠症の可能性やストレス、運動不足も原因となっているので、子どもは授業中寝てしまうリスクが高まりますが、大人でも注意しないといけないと思いました....次回は女の子が理由で制限されて、学校に行く気持ちがなくなったについて紹介します。