不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

風邪など体調不良が続いてしまい、学校に登校するのが怖くなるのか??

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年齢関係なく風邪を引くことはあり、熱もないし学校に行っても大丈夫だろうと思って登校してしまうと、症状が悪化して1日で治るはずなのに1週間も学校を休むことにもなってしまいます。風邪を引いている時は、元気な時と比べるとやる気が起きない、授業を聞いていても頭に入ってこないなどで、家で休んでおいた方が良かったと感じることもあります。1週間も休んでしまうと、「クラスメイトに何を言われる分からない」「風邪だけで休んだことで馬鹿にされないか」と考えて登校するのが怖くなることもありそうです。

 

風邪を引きやすくしている原因があり、室内で乾燥していることで、乾燥している環境では、ウイルスが増殖してしまうことになり、暖房やエアコンなどを使用することで部屋の温度が上がることも乾燥しやすくなります。寒いからと厚着をさせると、たくさん汗をかき、体を冷やしてしまい、風邪を悪化させることです。また、水分補給が足りないことで、喉が乾燥してしていると乾いた咳が出やすくなり、喉に炎症が起きて、ウイルスが付着して、風邪になることです。他に睡眠不足、ストレスが溜まっている、栄養が偏っている、痩せすぎ、激しい運動などをしているからで、免疫グロプリンが低下して、免疫力も低下するからです。例として、女子高校生は、卓球部の練習が夜7時に終わり、家に帰ってから夕食、風呂に入って、勉強をすると、夜の12時を過ぎる日もあり、睡眠不足で風邪を引いてしまうことです

 

室内が乾燥しないようには、加湿器をつけて湿度を40~60程度を保つことで、加湿器がない場合は、濡らしたタオルを干すだけでも効果があると思います。子どもが汗をかいていない、暑がっていない、寒がっていないかをチェックして、洋服を脱ぎ着させてあげることです。喉を乾燥させないためにも、こまめに水分補給をすることで、ミネラルを含む麦茶がおすすめです。風邪予防には、毎日のうがい、手洗いを徹底することで、多くの子は新型コロナ対策でしているとは思います。うがいをすることにより、喉の粘膜についたウイルスを洗い流す効果、石鹸で手洗いをして、タオルも毎日交換することが大切です。睡眠不足を感じていたら、早く寝る、偏った食事になっていたらバランスの良い食事を摂るように意識してほしいと思います。摂食障害の場合、1人で治すことが難しく病院で診てもらいながら「痩せすぎると風邪を引きやすくなるから今の体型でも大丈夫」と言ってあげることです。風邪を引いて学校を休む日が伸びて登校が怖い場合は、親が一緒に行ってあげることです!次回は不登校の中学生や高校生は全寮制がいいのかについて紹介していきます。