不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(SNSの誹謗中傷の具体例2)について

今回も不登校の原因で、SNSの誹謗中傷の具体例について書いていきます。

4つ目の具体例は、20代の男性が女子高生になりすまして、「暇だから電話して」や「彼氏募集中」といった書き込みをされて、メールアドレスや携帯電話番号を勝手に掲載されることです。知らない男性から「今度一緒にご飯行きませんか」や「家の場所教えてほしい」と個人を特定してくることです。クラスの男子生徒からも「出会い系やってるのか」や「そんなに彼氏いるのか」と社会的信用を落とす行為が行われてしまい精神的に辛くなり自殺を考えるようになってしまうことです。

 

5つ目の具体例は、高校数人が○○高校の○○先生の教え方論外だし教師として失格と個人の名前を上げて中傷することです。「口臭い」や「生理的に無理」と悪口を書いて卒業した人も納得しているような雰囲気を出して中傷をすることです。教師は気づいておらず普段通りに過ごしていましたが、急に1人の先生があなたのことがネット上で広まって大変なことになっていると言われることです。犯人はこの学校の誰かと分かりましたが、匿名のため警察に相談しても解決されず心に傷を負ってしまい退職することになります。

 

6つ目の具体例は、ある中学生で実名は挙げてないものの学年と部活動名を書き先輩の悪口を言ってる生徒がいたとTwitterやLINEで拡散されることです。昨日耳にしたけど「○○部の生徒が先輩嫌い」や「先輩なんかいなくなればいい」と言ってたらしいとか書き込んでその生徒を責めることです。次の日からその生徒に対し「先輩嫌いだろう」と集団で言って先輩に報告されて暴力されてしまい部活を辞めることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #誹謗中傷