不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

新型コロナウイルスが流行してからの学校生活は大変そう...

新型コロナウイルス前は、毎日マスクを着用する必要はなく給食を食べる時は班ごとなど机をくっつけてお話ができたり、外で遊ぶことなどができていました。しかし、ここ2年は、毎日マスクを着用や前を向いて黙食、入学式と卒業式中止、文化祭と体育祭(運動会)も中止か延期、修学旅行も中止か延期、県外や海外ではなく県内の場所にするなど苦しい生活になっています。子どもはストレスを溜めてしまい学校に行っても楽しいことがないからと不登校になる可能性もあると思います。ワクチン接種もできておらず学校以外の場所でも児童クラブ、塾、水泳などの習い事も感染者が出て使用ができない期間ができると何をモチベーションにすればいいのか分からくなりそうです。

 

子どもが感染しても軽症で済むことが多いですが、それを家庭内に広まると両親や兄弟、祖父や祖母などに感染させてしまい重症化しないように厳しくするのは理解できます。ただ、子どもは行事が全部中止して我慢しているのに大人が飲食店で騒いだり楽しんでいる様子を見て子どもはどう思うのでしょうか?「私たちはやりたいことを我慢しているのに」や「大人がやっているからもう大丈夫じゃない」などイライラや気を緩めても感染しなければいいと思いそうです。また、中学や高校受験を控えている子どもはプレッシャーを感じつつコロナに感染しないように神経を使っているのは大変だと思います。

 

子供にとって学校では友達と話すや遊ぶことなどで成長することにつながりそうです。もちろん勉強をすることは大切で、最低限の知識がないと将来困ることになり就職することも難しくなりそうです。そのため授業中に寝ているやテストの点数が悪い場合は先生と家族が注意して改善するように指導してください。行事の中でも入学式と卒業式が開催されないとその学年の子は「何のために学校に通っているだろう」や「入学か卒業した気持ちになれない」と考えます。学校に行っても楽しいことができないと家でゲームをした方がいいと思い深夜までやることになりそうです。私が経験していないためどれだけ大変かはわかりませんが、大変な生活に耐えながら学校に登校していることを考えると、その経験が報われる日が来ると信じて勉強などを頑張ってほしいです...次回は不登校になる兆候とはについて紹介します。