不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(心の不調の具体例)について

今回は不登校の原因で、心の不調の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子中学生は新型コロナウイルスの影響により2ヶ月学校に登校できなく大量の宿題を出せれたことで、頭痛や腹痛の症状を起こすことです。1年間しっかり過ごして2年生となり受験のことを考えて頑張ろうとしていた時に未知のウイルスで、学校が休校となることです。分散登校は1週間に1回だけありクラスの半分と会うことができずオンライン授業ができない環境だったため宿題が多く出せれることです。「これがいつまで続くのか」や「友達と会えなくなるかも」と心の不調となり症状が出てしまうことです。

 

2つ目の具体例は、女子高生は新型コロナウイルスの影響があり学校は休校となり再開後してから人間関係が心配で、気分が落ち込みやすくなることです。入学したのに学校に行けないのは周りの子も同じと考え休校中は我慢できましたが、感染対策をしながら学校が再開したものの「話したら怒られるかも」や「他の生徒はSNSで仲良くなっているのか」と思い1人で過ごすことが多くなることです。また、部活に入りたくても練習自粛を求められており悩み事を相談できずに心の部分でも苦しくなり不登校につながることです。

 

3つ目の具体例は、男子小学生は5年生となりゲームの費やす時間が増えて昼夜逆転したことで、授業についていけるのかなどによって不安症になることです。学校生活にも慣れてきて気が緩んだのか家ではゲームをするだけとなり朝起きることも大変で、授業についていけなくなりテストの成績も悪くなり自分に自信が持てなく人の目が気になり学校を欠席する回数が増えることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #心