不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校中の間に何をすればいいのか?

学校に行かずに家でゆっくり過ごしているだけではダメだから何かしないといけないと考える子もいると思います。しかし、学校に登校できないのは、心と体が疲れているサインのため十分な休息を取ることをすることが必要です。また、少しずつ体力と精神力が回復してきても「早く学校に戻れるように、頑張って何かやろう」と考える必要はないです。そうではなく「学校に行ってないからこそランニングやりたいことをやってみよう」と不登校を前向きに捉えることで、学校復帰にもつながりそうです。

 不登校になっている子は学校に行ってないためその間の時間は勉強やゲームなどをしていそうです。高校生になると通信制で自宅からでも勉強することができますが、中学生以下は自分からしない限り難しいでしょう。何をするべきかは自分が興味があるや好きなものを始められればいいです。ただ、そう簡単に行動することができないので、家の手伝いをすることをお勧めします。掃除、洗濯や料理などをして、家族から頼られたり、感謝されることにより自信を取り戻すきっかけになります。また、散歩やジョギングをすることで気分転換になるや体力をつけるために有効になります。ずっと家にいてもテレビやスマホで動画を見るだけでは体力と筋肉が減って歩くだけでも疲れるため毎日外で歩くだけでも効果はあります。外に出るのが嫌な人は、家で腕立て、腹筋、体幹、背筋など筋トレをするようになると筋肉がついて自信を持つことにつながるかもしれません。 

不登校になった理由は人により異なりますが、いじめ、成績不振、家族などが多そうです。いじめは対策していてもなくなることはないので、我慢するよりは先生か信頼できる人に話すことです。成績不振になって先生や家族から怒られてもそこまで気にしないことが大切になります。テストの点数が悪いからといって将来ダメな人間になることは確定してませんしそれだけで評価している大人が悪いです。中学の時は上位だったのに高校に入ると下位が続くのって同じレベルの人かそれより上のレベルが多くなるため仕方ないことです。不登校中に何をしているか迷っている人は勉強か外に出て散歩をしてほしいと考えます!しっかり休養してからでいいため急がなくて大丈夫です。次回は不登校になる原因は家庭の割合が高いについて紹介します。