不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

思春期と反抗期が原因で不登校となり、家庭でも暴れるのか...!

f:id:futouco:20220217150444p:plain

反抗期は大人になるまで2回あると言われており、1回目は乳幼児期、2回目は小学生の高学年から中学生の思春期にあります。原因は思春期になると子どもの体は大人に近づいているものの、精神は大人には遠いため、不安定な状態となり、ストレスを受けて、学校や保護者に向くことが多いです。特徴として、攻撃的になり、言葉遣いが荒くなり、暴言を吐くようになる、口を開かなくなるや話しかけても無視したりすることです。また、部屋に入ることを嫌がるで、机やカバンの中を見るや部屋の掃除をしたら暴言を吐く、口答えをする、物に当たる、暴力的になって、未成年飲酒や喫煙などをする可能性もあります。

 

男子中学生は、思春期と反抗期となり、親と関わることが嫌になり、部屋に入ってこようとすると、ドアを蹴ったり、「うるせえなあ」と言ってくることです。学校も欠席する回数が増えてきて、親が話しかけても無視するようになり、部屋から出なくなって不登校につながることです。不登校になったので家にいるので、親が仕事で外出している時に、こっそりと部屋から出てビールを飲んだりとやってはいけないこともしてしまうことです

 

思春期と反抗期であることを配慮しない接し方だと、状態を悪化することになるので、正しく接するために対応方法を把握してほしいです。話す内容を否定しないことといつも通りに接することが大切になり、「学校に行くのがめんどくさいから休むわ」と言ってきても「学校に行きなさい!」と叱るのではなく、「休んでもいいよ」と言ってガ得ることです。子どもの言動を受け流すことで、反抗期についての理解があれば、本意ではないことを理解しておけば、感情がコントロールできてないと思って、子どもの言動を受け流せて、親の気持ちも楽になります。感情的にならないこと、叱るときは一言だけにすることで、親に対して反抗的な態度を取られてしまうと、イライラして「あなたはテストの点数が悪いんだから勉強しないと高校に進学できないよ」と感情的になってしまうと、子どもがさらに反抗的な態度になり家庭内環境が悪化してしまいます。不登校になった子どもに対して、叱るのはどうかと思う人もいますが、物を壊したりや怪我をさせられた時には、叱らないとその子のためにもならないため、一言だけでいいので言ってください。思春期と反抗期の時に、子どもが言うことを聞かない、暴力を振るってくることを理解しておくことで、家庭内の環境が悪くなることはなさそうです!次回はわいせつをされたことで、外に出るのが怖くなり学校に行かなくなるについて紹介します。