学校に行くだけで疲れて、授業中にも眠くなったりで休みたい気持ちが強くなってしまい、不登校につながることもありそうです。疲れる理由として、勉強ができないことやわからないで、勉強が嫌いでテストの点数が悪い、ちゃんと聞いているはずなのに授業についていけなく苦痛と感じるからです。中学生、高校生と年齢が上がるにつれて、周囲の異性からどう思われるのか、同性は自分のことをダサいと思っていなかと、周りの目が気になり、無意識のうちに自分をよく見せようとしていることです。性格などの内面の部分も、他の人に良く思われたいからと、無理しているつもりがなくても、無意識のうちに無理してしまいことです。睡眠時間が短いと日中も眠気を感じて、体力も落ちていき、登校するだけで疲れてしまうことです。
例として、女子中学生は学校に登校するだけで疲れてしまうことがあり、勉強が嫌いなのが影響していることです。「疲れているけど欠席するよりはマシだから、学校には登校しよう」と心の中で思っていることで、先生や親は疲れていることに気づいていないことです。また、夜はスマホで友達と会話、動画を見たりしていると夜の11時を過ぎることがあり、睡眠時間も減ることです。最近は学校で出される宿題もやらないといけなくなったので、夜の1時に寝ることが増えてきてしまい、疲れが取れないまま朝起きることです。遅刻することになり、「朝寝坊したので遅れました」と言うと、「遅刻しているのは君だけだあ、反省しなさい💢」と注意されてしまうことです。
学校に行くだけで疲れる状況を改善する方法は、1つ目は学校に行く楽しみや意味を見出すことで、部活動や行事、クラスの友達との会話に楽しみや意味を見出せれば、疲れると感じる気持ちも軽減できます。2つ目は無理に人に合わせない、人の目を気にしないことで、「周りの人より運動することが苦手で体育の授業で何か言われるのかなあ?」と思って、見学や休んだりすることです。無意識に自分をよく見せようとしてしまっていることに気づき、周りの目を気にしなくなるだけで気持ちが楽になると思います。3つ目が体力をつけることが必要で、普段全く運動していない人であれば、普段やり30分歩くだけでも、体力が付くと考えます。筋トレができるほど余裕がある人には、スクワットやプランクをするなどで、毎日コツコツと続けることができれば、授業も苦ではなくなるでしょう。4つ目が睡眠をしっかりとることで、夜はできるだけスマホを触らず、ブルーライトを浴びないようにしたり、夜遅くにカフェインを摂取することを避けることです。学校に行くだけで疲れてしまうときは、休むことも必要になるとは思いますが、何が原因で疲れているのかを知っていれば休むことまでしなくても大丈夫です!次回はクラスメイトにいる陽キャラがウザイと感じて、注意したらいじめられて学校を休みがちになるについて紹介します。