学校に行っても授業中に寝てしまう、登校するだけでも疲れてしまい不登校につながる可能性はあると思います。疲れている原因としては、1つ目が夜更かしをして寝不足なことで授業を受けるだけでも体力も使い、部活動をやっていれば尚更体力が必要になります。疲れが残っているのに深夜までスマホで動画を見る、ゲームをしているなど睡眠時間が短いと、日中に眠気を感じて、体力や集中力が落ちるからです。2つ目が勉強ができないやわからないことでテストの点数が悪い、ちゃんと聞いているのに授業についていけないとストレスになってしまうことです。3つ目が周りの目が気になって、無意識のうちに自分をよく見せてしまうことです。服装などの外見だけでなく、成績や性格といった内面の部分も他の人から良く思われたいと、無理しているつもりがなくても、無意識のうちに無理をしてしまい疲れを感じてしまうことです。
学校に行くだけで疲れないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?学校に行く楽しみや意味を見出すことが必要で勉強ができないことをストレスに感じる、授業についていけないことはしんどいことだと思います。ただ、学校は勉強だけでなく、部活動や行事、友達との会話に楽しみを見い出せれば疲れると感じることもなくなりそうです。また、体力をつけることと睡眠時間をしっかり確保することは大切です。中学生になると多くの人は部活動に所属するため体力はついていると思いますが小学生はクラブに所属していなければ体を動かす機会は少ないでしょう。体力をつけるためには普段から歩くようにして、慣れてきたら走ってみることを続けていけば疲れを感じにくくなると思われます。睡眠時間を確保するためには、夜にスマホをいじらない、ゲームをしないカフェインが入っているものを避けることで眠たいと感じることもなくなるはずです。
疲れを感じてしまっている原因がわかれば紹介したような方法でいいですが、わからない場合は学校を休んでみることも必要です。学校に行くとストレスを感じて授業に集中できない状況が続くより自分を見つめ直す時間を設けるために休むことも選択肢としてありです。体調が悪い時は学校を休みますし学校で嫌なことがあった、勉強することに疲れを感じたら家でゆっくりすることも考えてほしいです。