不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

なぜ運動をするのかわからなくなった時は目標を立てる!!

なぜ運動しているのかわかなくなったことはありませんか?試合に勝つため、記録を更新するため、健康維持のため、ダイエットのため、痩せるためなどの目的で日々運動をしていると思います。中高生では部活動に所属していると、「夏の大会で勝つために鍛えていく」「記録を更新するために毎日の練習が大切」などと目標があると思われます。ただ、大人で運動を習慣している人の中には「何で運動しているのだろう」と思うことがあり、それが原因で運動をしなくなる可能性もあります。私も練習する日なのに「何でランニングをしなければならないか」と思ったことは何度もあります。その日に限って普段より疲れを感じたりして予定していた時間よりも早く終わってしまいます。

 

私がランニングをしている理由は太らないためが1番ですが、体力維持と大会に出場して記録を出すために頑張っています。中高時代と比べると腕の筋肉はなくなってしまいましたが、腹筋と足の筋肉はついたように思います。体重も57キロ前後で維持できており、それ以上になると体が重く感じてスピードが出なくなる、55キロ以下になってしまうとスピードは出ますが、体力が落ちたと感じるため食生活には気を付けています。ランニングをしている人を見ると痩せているだけではなく筋肉もしっかりついているように見えるので筋トレも大切だと思います

 

「10キロで45分切りをする」「ハーフマラソンを完走する」など目標を立てるようにすることが運動を続けるコツだと思います。「半年後には5キロ痩せる」「週に3回はジムに通う」などと健康を維持するためや鍛えるための目標は達成できた時の喜びが違うためおすすめします。ただ、運動をしていなかった人がこのような目標を立てても途中で挫折してしまうため無理のない目標を立てることです。部活をしている時にも大会が近くない時は「今日ぐらいはサボってもいいだろう」と思って休んでしまうと、周りの生徒が成長して試合に出場できなくなります。運動したくないと思ったら休んでもいいですが、それが続かないためにもストレッチや軽めにジョギングをすることが重要だと考えます。