不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

体重を気にしすぎて疲れていても運動をすることは危ない!

子どもでも体重を気にして不登校になってしまうことはあるかもしれません。私は中学に柔道、高校でボクシングをしていた影響もあるのか体重を気にしています。昨日と比べて500グラム以上増えていたらご飯の量を減らしたりしています。今年の1月までは職場に行くために駅まで歩いたりしていましたが、それ以降は歩くことは少なくなりました。3月からは車を運転することが多くなったのが影響しているのか筋肉がついたのか、食べ過ぎなのかはわかりませんが体重が増えてきてしまいました。去年と比べると体調を崩しておらず走れる距離も長くなったと感じています。しかし、目安としている地点で比べると今年の3月と5月でかなりタイムが違います。昨年はキロ4分30秒〜4分50だったのに5月はキロ5分30秒〜5分50秒と1分も遅くなっています。どこも怪我していなくシューズも新しいのを購入したのにここまで遅くなるのは疲れが溜まっている以外考えられません。離職している時は、資格の勉強はしていたものの時間はあったので、週に5日は運動していました。運動することは健康維持に必要と書きましたが、体重を気にして疲れているのにランニングをしてしまうことで怪我をしやすくなって逆効果になることもあります。

 

 

体重を気にしている人は、タイムとかよりも100グラムでも少なくするために運動をすると思います。誕生日、クリスマス、正月などの時には体調を悪くしない限り食べてもいいです。私の親は仕事などでのストレスで毎日間食をしていますが、休日は散歩をしているため体重が増えることはないようです。ダイエット目的ではなく大会に出場を目指しているや記録を狙いたい人はタイムが遅くなるとどこか怪我していると考えてしまいそうです。また、体重が減ることにより何かを目標にしていないと継続することは難しいと思うので、大会に出場することも考えてほしいです

 

私みたいに体重を気にしすぎて少し増加しただけでも「やばい!」と思って運動をすると危ないです。摂食障害になってしまうことがあり治るのに時間がかかってしまい日常生活にも支障が出るため毎日ではなく1週間で体重を計測していき、あまり変わっていなかったら続ける、±1キロ以上ならご飯の量を減らしたりすることが必要になります。周りから「前より太った?」と言われても、自分自身が動きやすい体ならば問題ないと思うことが大切です!