不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

学校に友達ができなくて辛かったら自分から話をすること!! 学校が全てはないため何かを目指すことが重要❗️

学校に友達がいないと辛いと感じる理由は、友達がいた方が楽しいからです。好きなゲームや動画の話ができる、文化祭や体育祭を一緒に楽しめる、先生や親の愚痴を言える、勉強を教えてくれるなどがあります。一方友達がいないと行事を楽しめる相手がいない、休み時間は1人で過ごす、好きなことを話すことができないです。友達がいなくても平気だという人もいると思いますが多くの人は友達がいないと楽しくなく学校に行く気持ちにならなさそうです。困ったことがあったら先生や親に相談すればいいですが自分の好きなことを話したいのに友達がいなくてできないのはストレスになると思われます。友達がいないことで楽しいことがなく辛いと感じて不登校になることもありそうです。

 

友達を作ることは同じクラスか部活、SNSで知り合う以外では難しいでしょう。入学する前にSNSで「○○高校に進学する○○です」と投稿しておけば誰かが反応してフォローをしてくれて直接会ってくれることもあります。地域によって人数は違うものの小中学校ではクラス替えがあって色々な人と話すチャンスがあるため友達ができやすいですが、高校だと文系か理系に分かれるためクラス替えがあってもメンバーが変わらない可能性があります。クラスのメンバーが変われば趣味が合う人が見つかる可能性がありますが変わらなけば1人で過ごすのが辛くなって学校に行けなくなることも考えられます。

 

友達を作るためには、自分から色んな人に話をかける、部活動に所属する、SNSを活用することです。最初は席が近いか休み時間に1人で過ごしている人に話しかけてみることです。周りの人も話しかけられると「この人は自分から話をしてくれるし頼りになる」「友達ができないと不安だったけどできてよかった」と思われそうです。学校生活全てが人生の全てはないことを理解しておくことで今はいなくてもいつかできると思っていることです。友達がいないことで自分を責める必要はなく、性格が悪い、自分は人から好かれないのかと考えなくて大丈夫です。何かしていれば人と関わる機会ができるため、資格試験に挑戦する、好きなアーティストのライブに行く、志望校に行きたいなど何でもいいのです。学校に友達がいないことで辛いと感じてしまう人は、何かをやっていれば学校でなくても友達ができることがあるので頑張ってほしいです。