不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(窃盗の具体例)について

今回は不登校の原因で、窃盗の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子高校生は地元が同じ20歳の先輩から呼び出されてスーパーでお菓子を窃盗することです。LINEで「これから買い物するけど欲しいものあるなら買ってあげる」と先輩からおごってくれるのは嬉しいと思い行ってみることです。先輩は「お金持ってないからポケットに入れろ」と言ってきたので、断ると怖いため「はい。分かりました」と返事することです。ただ、周りに見ている人がいて警察に捕まり家族と学校の人に迷惑をかけてしまい窃盗した後にようやく事の重大さに気付くことです。

 

2つ目の具体例は、女子高校生は友達と一緒に服を買いに来て試着するために着替える場所に行って出てきたらそのまま逃げることです。気に入った服でお金は持っていたものの友達も見てないし大丈夫だろうと思い盗むことです。その日は友達も違和感はありながら買ったと思い込んでいるため「無料で服買えたと」と喜びます。しかし、翌日服屋から電話で、「防犯カメラであなたが逃げたのが見えた」と言われて警察に逮捕されて学校には行けなくなり友達もいなくなることです。

 

3つ目の具体例は、男子小学生が興味本位で学校にあるボールや縄跳びを無断で家に持ち帰ることです。親からは「これどうしたの」と聞かれて「先生からもらった」と嘘をついて自分のものにすることです。その後は盗んだことを言う機会を逃して心の中で「やばいどうしよう」と思い学校に行くのが嫌になり不登校になることです。不登校になってから正直に話しましたが、誰も信頼しなくなりました。次回は対策について書いていきます。

不登校  #窃盗