不登校の子どもが少しでも減ってくれれば嬉しいですが現実は増えてしまっています。原因としては昔と比べて勉強の内容が難しくなった、スマホなどSNSでのいじめが増えた、コロナの影響もあり将来の不安が大きくなったことと考えます。現在小学校では英語とプログラミングが必修となり、勉強する内容が増えてしまっています。3つのこと以外にも人間関係のトラブル、先生との関係、学校に合わなかったなどにより不登校になってしまうこともあります。学校に合わなかったは高校に進学した時に多く「友達ができない」「思っていた学校と雰囲気が違う」で学校に行かなくなることです。また、小学校と中学校ではほぼ近くに住んでいる人が多いので、小学校時代にいじめてきた子どもと同じなら学校に行かなくないでしょう。
英語とプログラミングが必修になったことは賛成ですが子どもに負担がかかりすぎないようにしてほしいです。私が小学生の頃は英語は月に数回ありカルタを使うやビデオを見るなど遊んで覚えるぐらいでテストもありませんでした。英語とプログラミング必修になったことでテストがあり、他にも国語、社会、理科、算数もあり勉強する時間が増えています。負担を減らすために授業の終わりに復習のテストをするやテスト以外(授業態度など)の評価を上げることをすれば負担が減りそうです。塾に通っているまた、スマホがない時代には考えられなかったいじめがあります。友達やクラスメイトでトラブルが起きて暴力を振るう、黒板に悪口を書く、成績のことで怒られて親との関係が悪くなったが多かったと思われます。現代ではスマホを利用する子どもが増えてきたことでネットで悪口を書き込む、変な噂をグループLINEで広めるやTwitterでアカウントを作って本人が書き込んだようにするなど悪質なことが起きてしまっています。
コロナの影響で将来が不安になり不登校になるどころか命を絶ってしまうこともあります。将来なんてどうなるかなんて誰も予想できませんし考えすぎずに毎日を大切に生きていれば何かいいことがありそうです。学校に行かなくても支援をしてくれる施設があるため家にいるだけではなく、他の人とコミニュケーションをとることで学校に行けるチャンスにつながりそうです!