不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

夜遅くまでゲームや勉強をして睡眠障害になり不登校になったら睡眠時間を記録することが必要??

具合が悪い、試験前日のプレッシャー、将来や進路のことについて考えていたなどで寝れなくなってしまうことはあると思われます。毎日同じ時間に寝れる人なんてほとんどいませんし寝たくても寝れないのが1日ぐらいなら問題なく翌日に寝れれば問題ないです。寝れない日が続くや睡眠時間が短い原因がゲームをしている、スマホなどで友達と会話をし続けている、動画を見ている場合には睡眠障害になっている可能性が高いでしょう。最近の子どもは小学生でもスマホタブレットやパソコンなどを持っており家に帰ったら宿題をしないで部屋に閉じこもり夜遅くまで遊んでいることも考えられます。また、学校のテストや受験のために成績を上げたいので、深夜まで勉強していても体内時計に影響して、睡眠障害になります。

 

受験のストレス、人間関係などでストレスを受けると睡眠の質が低下します。寝不足なる、やる気が出ない、疲れが取れないため授業中に寝てしまうや学校に遅刻してしまう回数が増えてしまい不登校になってしまうこともありそうです。ある程度睡眠時間を確保してないと、情緒が不安定になり、攻撃的な感情を持つこともあります。親が朝起きてこない子どもに対して「学校があるから起きなさい!」と言ったら「うるせえ」「これから起きるから大丈夫」と言ってくるか物を投げてくるや無視することもあります。

 

対処法としては、睡眠不足、昼間に眠気がある、睡眠の下が低下している時は、身体と心に影響して学校生活に適応できなくなることがあります。そうならないためには、普段から睡眠の知識を身につけておくことが必要です。睡眠障害になって不登校にならないためには、自分の睡眠の状態を知っておくことで、スマホのメモや睡眠日誌などに自分の睡眠時間を記録することで「この日はなぜ短かったのか」「朝起きれなかったのはゲームをやりすぎていたから」と原因を知ることができるからです。めんどくさいと思いますが睡眠障害で学校に行けなくなったので朝起きられるようになる、夜遅くまでゲームをしなくなるためにも必要なことです。親ができることとしては、子どもが睡眠障害にならないように生活リズムを乱さないようにする他にゲームやスマホ依存にもならないように指導しておくことが大切です。指導の仕方は人それぞれですがゲーム機やスマホを取り上げる行為だけはやめていただきたいです。取り上げられると子どもは攻撃的になったりする、家を出ていく、最悪命を絶つことも考えられるからです。ゲーム、スマホ、勉強で睡眠時間が減ってしまったら翌日は我慢して早めに寝ると睡眠障害不登校になることもないと思います。