今回は不登校の原因にならないような怪我の対策について書いていきます。
1つ目の対策は、怪我をしないように休養をしっかり取ることや食事を見直すことが必要になります。部活をやっていると疲れが溜まり怪我する確率も上がるため睡眠の質をよくすることが必要です。睡眠の効果を上げるために就寝3時間前に食事を控えること、就寝1時間前には刺激のある行動をしやいことです。テレビやスマホを見るのではなく、読書や落ち着く音楽を聴くことで、リラックスできると思われます。それを実行するのが大変と感じたら30分前には部屋を暗くするなど徐々に時間を増やしていく方法でもいいと考えます。また、偏った食事をしていると何らかの不調が出てくるためバランスの良い食事を心がけることです。食生活が乱れてコンディションを崩してしまうと、病気や怪我の元へつながるためご飯や味噌汁と野菜などしっかり食べることが必要になりそうです。
2つ目の対策は、少しでも痛みがあったら休むことと体をゆるめることです。打撲や突き指程度なら練習しないと大会に出さないと強豪校に多いイメージがありますが、児童生徒から顧問に痛みがあることを伝えてほしいです。もちろん顧問から見て普段と変わった様子があって声をかけてあげることでもいいですが、最終的には自分で判断することをしてほしいと思います。怪我してからでは遅いため痛いところがあったら強度を落とすことです。疲労が溜まると体が固まる危険が高まるので、練習の前後に5分はストレッチしてゆるめていくことです。体の状態が良ければ、思考や心まで豊かになるため部活や体育で取り入れることで、子どもの気持ちも穏やかになると思います。次回も対策について紹介していきます。
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