不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(パワハラの対策)について

今回は不登校の原因にならないためにパワハラの対策について書いていきます。

1つ目の対策は、学校に勤務する教員一人ひとりが普段からコミュニケーションを取り、誤解や行き違いを生まないように留意することです。児童生徒と話し合うことはもちろん教員同士も何かあっても会議などを開き改善点を見つけることで、より良い学校となるかもしれません。また、いじめた児童生徒には、言葉扱いに気を付けながら「次からは注意しよう」や「自分が相手の立場だったら嫌な気持ちにならないか」と語気を弱めれば納得しますが、優しすぎると繰り返される危険性があるため怪我をさせたりした場合は厳しくすることも重要だと考えます。

2つ目の対策は、児童生徒や新入社員で相談できる相手を作っておくことです。部活の顧問からパワハラを受けたかもしれないと担任に言うことで、深刻になる前に対策を練ってくれて不登校にならないことにもつながると思います。新入社員が上司からミスなどで、罵声を浴びさせられたら会社や企業で知らない人に話せなくても他の新入社員に相談してみることで、1人で抱えこまず解決しやすくなりそうです。

 

3つ目の対策は、パワハラを行った教員や上司は自覚がないことが多いため他の教員や同僚が注意をしてあげることが必要です。「この程度でパワハラと思われるわけがない」や「口が悪いのは愛情のため」と思い込んでいるため感情的にならず冷静に「この教え方は間違っていました」や「暴力して怪我をされたら犯罪になりますよ」と言ってあげることで、意識して行動するようになりそうです。次回も対策について書いていきます。

#不登校 #パワハラ