不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

フリースクールに助成があってもハードルが高い?? 昭和の時代から変わってない教育... 子どもが学びたいことをすれば不登校も減るのか?

 

 

東京都でフリースクールに月2万助成も「通わせることすらハードルが高い」不登校の子どもを持つ親の本音 #令和の親(CHANTO WEB) - Yahoo!ニュース

 

 

今年度から東京都でフリースクールの利用料の上限2万円を助成することを決めたのは不登校の子どもが増加しているのでいいことだとは思います。フリースクールの利用額の平均が4万3,000円で2万円を助成してくれたら親としては嬉しいと考えます。しかし、子どもがフリースクールに通えればの話だと考えます。不登校になった子の中には勉強しないでゲームばかりして最悪引きこもりになってしまうこともありますフリースクール不登校になった子どもの選択肢の1つにはなりますが全ての子どもに当てはまらないことは不登校になってしまった親は理解してほしいです。

 

記事の途中に書いてある時代に合っていない、一斉集団主義の学校に違和感を覚えて馴染めない子どもが増えているのは当然のことだと思います。私もこの意見には同意で親と先生など大人の人が学校に行くのが当たり前、不登校になったら進学できない、将来が不安、人と違う意見を言ったらいじめられるなど昭和の時代から変わってないと思われます。令和の時代になったのに学校に無理やり行かせるのはおかしいと考えます。いじめを受けている、勉強についていけない、集団生活が苦手、起立性調節障害など日常生活に影響などの病気があるのに学校に行かせても悪化するだけだからです。そうならないためにも子どもたちの変化に気づく、いじめが起きないように毎月アンケートを実施して対応が必要な場合には面談をする、勉強についていけないと思っている子には放課後などを使ってどこがわからないのか聞いてあげることです。ただ、全てを行うには時間と人手が足りなく解決するのが難しいので不登校になってしまう子どもの増加が続いてしまっています。

 

先生が日々の業務に追われて大変なのは理解できますが不登校になる子どもたちがまた学校に戻りたいと思える場所にできるように普段からコミニケーションを取っておくことが重要になると思います。また、親など大人たちも考え方を変えていき学校に行かなくても学べる場所がある、子どもたちに好きなことをさせてみることで学校以外の場所で能力が発揮されて自信となり将来の心配もなくなるかもしれません!