不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

学校が遠いから行きたくない?通学時間を楽しむ方法がある!

高校に進学すると、人によっては1時間以上かけて通うことになり、それだけでも疲れることもあります。1時間に1本しかないと、それに乗れないと待つことになるので、時間を気にして行動する必要があります。学校が遠いことで、雨、雪、台風などで天気が悪いと電車が止まって休むことができます。近い生徒は、バスや歩いてでも来れると先生から言われますが、遠い生徒はそんなことは言われないと思われます。毎日学校に行かなくても進級はできるので、卒業に響かない程度に休むということをする生徒もいそうです。遠いことを理由に休むことに慣れてしまい、学校に行くのがめんどくさいと思い不登校になってしまうことです。

 

学校が遠いから行きなくない対応としては、進級に響かない程度に休むことです。特に冬場は天候が悪い日が多くなり、通うことができないことも難しくなるので、それまでに出席日数を満たしておくことが重要になります。翌日にJRで遅延証明書を持っていけば遅刻か公欠扱いになるので、小さな駅だとない可能性があるため、大きな駅まで親の車かタクシーで移動することです。また、電車内が混まない早い時間に家を出ることで、1本早い電車に乗れるように朝早く起きるをすれば席に座れて寝ることができます。1時間も立って通学するのは疲れたので、深夜まで勉強をするのではなく、朝早く起きた方が通学で疲れることは少なくなりそうです。どうしても無理で限界だと感じたときには通える学校に転校することです。「天気が悪いし、学校が遠いから今日は休む」と言って、翌日以降1週間天気が悪いため、学校を休み続けて、生活リズムが崩れて不登校になることです。
 
通学時間を楽しむ方法としては、電車内で人を観察してみることです。怪しまれない程度に隣に座った人は「何の音楽を聴いているんだろう」、「この人たちは何の仕事をしているのかなあ」と妄想して楽しむことです。電車の中での暇つぶしは、スマホゲームやアプリだと思います。パズルやスポーツゲーム、オンラインゲームなどをやると、時間を忘れるくらいの楽しくなると思います。気をつけてほしいことは、イヤホンをしながらゲームをすると、降りる駅を間違えることもあるため、駅名が聞こえる音量にしてほしいです。他に小説や漫画、ニュースを読む、インターネット通販で買い物を楽しむ、音楽を聴くこともできると思います。通学時間が長いと面倒になりますが、帰りの方向が一緒の友達との会話を楽しむ、途中駅で降りてご飯を食べてみることができると思います。次回はいじられキャラはいじめなのか、学校が辛い時の対処法について紹介します。