不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(勉強の対策)について

今回も勉強の対策について書いていきます。

4つ目の対策は、勉強ができなくても怒ったりせずに得意なことがあれば続けられるように応援することが必要です。親としてはテストの成績が悪く勉強もできないことにイライラして、怒鳴ったりしそうです。しかし、それは逆効果となりますます子どもは勉強することが嫌いになりかねません。点数が30点にも満たないことがほとんどの場合は心配する気持ちもわかりますが、怒鳴ることだけはやめてほしいです。どの子でも絵が得意、字がきれい、スポーツが得意やパソコンの操作が上手いなど何かしら得意なことがあるためそれを続けさせて将来につながるように手伝ってあげることが重要になると考えています。

 

5つ目の対策は、小中学校でも選択科目にすることで、個々の能力を上げていくことにつながりそうです。義務教育のため決められた学習をしなければならずそれに従うだけで、苦手な分野は勉強する気持ちがないと思われます。無駄な時間を使うより自分が勉強したい分野(簿記や英検、漢検の勉強、プロスポーツ選手になりたいなら運動する以外に必要な知識、情報ならプログラミングなど)を選択にすることです。苦手な分野でも最低限の知識は必要で、国語は漢字、数学は計算や英語は単語を覚えされることはさせてほしいです。これに反対する人は義務だからや将来に役立つ考えを持っていることは悪いことではないです。しかし、現代は技術の発達によりパソコンを使って色々なことをすることが当たり前で、英語も話せないと今後はグローバルで困ります。子どもが興味あることに挑戦したいのにできないのは、大人の問題があるため支援をしていかないと他の国に差をつけられそうです

#不登校 #勉強