不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(勉強の対策)について

今回は不登校の原因にならないような勉強の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、テストの点数を上げるためにとりあえずシャーペンを持ち問題集を開くことです。勉強したくないけどテストのことで、親と先生から指摘されたくないなら範囲の教科書を開いたり問題を解いてみることです。いきなりやることは難しいので、「最低1ページは終わらせよう」と決めておけばそこまで頑張りますし気づいたら2ページをやっていることが案外あると思います。特に苦手な教科の時には机の回りにスマホを置いたりせずに集中できる環境にしておけば点数が上がりそうです。

 

2つ目の対策は、選択科目で選択したのに強制的に変えさせるのではなくその時間使ってない教室を活用するなど柔軟に対応することです。高校生なると社会と理科で自分ができそうな分野を選び勉強していくわけですが、人数制限のために強制的に変えると児童生徒が出席しなく退学するとその情報が外部に漏れて印象が悪くなる可能性もあると思われます。専門の先生を複数人用意するという課題は出てきますが、生徒を第一に考えているのなら選択した分野を学ばせてほしいです

 

3つ目の対策は、できないことや点数が悪い児童生徒に対して悪口を言わないことです。体育の授業で走り幅跳びで全然飛べなかったりパソコンで打つことができないことで悪口を言うことはしないでほしいです。人間完璧にすべてできる人なんていませんし自分にも欠点があるのを隠しているだけのため「○○さんいつも一生懸命飛ぼうと頑張っているの凄いな」と相手を褒めることで、自分に足りない部分を補おうとする考えを持ちそうです。次回も対策について書いていきます。

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