不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(偏食の具体例)について

今回は不登校の原因で、偏食の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例について、男子小学生は梅干しとトマトが嫌いで、給食に出ても残して先生から怒られることです。これがない日は残さずに食べているのにこの2つが出ると嫌な顔をして残してしまうことです。食べても問題ありませんが、トマトは汁、ご飯や野菜に入っているため全部食べないことになります。給食が終わって戻すときに先生から「何で残しているんだ」や「これを食べないと昼休みに入れない」と怒られてしまうことです。出るたびに言われるため先生のことも嫌いになり教室に入りたくなくなり学校に行かなくなることです。

 

2つ目の具体例について、女子中学生は小学生の時に魚を食べたら歯に刺さって痛い思いをしたため食べないことです。魚の骨に気付かなかったのか血が出てしまいこんなのは食べたくないと思いその後1回も口にしてないことです。親から「魚は栄養あるし」や「骨を取れば食べられるでしょ」と言葉で発せられても「いらない」と言い返すことです。親との関係が悪くなり部屋から出てこなくなり不登校になってしまうことです。

 

3つ目の具体例について、男子高校生は卵アレルギーを持っておりそれが入っているものが食べられないのに周りからわざと食べさせようとされることです。先生も入学する目に書類に書いてあったため理解していますが、クラスメイトが「何で卵が入ってるの食べないの」と聞かれると「アレルギーだから」と返します。ただ、悪ふざけで「あいつ卵食べれないから近づいてどんな反応するか見てみようぜ」と嫌なことをされて辛い思いをすることです。次回は対策について書いていきます。

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