不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(うつ病の具体例)について

今回は不登校の原因で、うつ病の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子中学生は両親が亡くなったことで、ストレスを感じてうつ病を発症することです。突然の出来事のため不安や焦りで、電話で担任から「大丈夫そうか?」と聞かれても「何もしたくありません」と言うことです。久しぶりに学校に行ってもイライラして人に当たったり食生活が乱れ嫌いなものがあったら給食を残したりすることです。学校に行かなくなり不登校になってしまうことです。

 

2つ目の具体例は、女子高校生はいつもより頑張って勉強したのにテストの点数が悪く意欲が低下して、疲労感が出ることです。親から「あんなに頑張っていたのに点数取れてないのはやり方が悪かったんじゃないの?」と言われて疲労感が出てしまい欠席することです。この影響によって、入学してから休んだこともないのにこのせいで行かなくなることが増えてしまい不登校のきっかけになることです。

 

3つ目の具体例は、男子高校生はクラスメイトにいじめられて気分が落ち込み消えてしまいたいと思ったり睡眠障害になることです。毎日学校に行っても休み時間になるとシャーペンを投げてきたり黒板に「○○消えろ」など存在自体も否定されていることです。他にトイレに行った後に教科書を隠されていることもあります。こんなことされるぐらいなら消えてしまいたいと考え深夜までゲームをし続けて昼に起きる生活になることです。自殺未遂をしてしまうこともあります。次回は治療について紹介します。

#不登校 #うつ病