不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

塾に通うことになれば勉強をすることが習慣になる!!

偏差値がいい高校や大学に合格するために学校の授業だけでは周りの子どもたちには負けてしまうと考えて塾や家庭教師を利用する人が増加している感じがします。「ある程度勉強ができないと将来困る」「学校の成績を上げるためには塾に通わないといけない」と思う親が増えていそうです。塾に行けば学校で分からなかった内容があっても聞けますし、テストの点数が上がることにもつながりそうです。私も同じ職場で働いている人の子どもは中学1年生から塾に通っており部活動には所属しないで勉強をしているようですが、運動をしていないため体力が減少しているようです。塾に通うためや小学校からやっているスポーツクラブで中学以降も続けるで部活動に所属していない人が増えていると思います

 

塾に通うことはいいことで勉強することが習慣になる、学校では扱っていない問題を解ける、同じ目標を持つ子どもに囲まれてモチベーションが高まる、友達を作ることができることです。「塾に行くまでは遊んでばかりで宿題をしていなかったけど行ってからは宿題どころか予習と復習をしっかりやるようになった」と子どもが変わる様子に親は喜びそうです。しかし、塾に通っているのに学校の成績が悪いまま場合は本人が勉強することを苦痛に感じておりそのまま続けさせても意味がないので塾を辞めることを考えなければなりません。

 

塾に通うために部活動に所属しないのはもったいないと思います。私は中学2年生から塾に通いましたが部活動が終わって夕飯を食べてからでも時間はありましたので、体力アップのためにも部活動に所属することをお勧めします。運動部でなくても文化部に所属することにより仲間と一緒に頑張って目標を達成した時は辛いことがあっても乗り越えられたことは受験に活かされるからです。塾に通っても同じ目標で合格した時は部活動の大会と同じような達成感を得られると思います。体力が低下していくと集中力が続かなくなる可能性があったりして勉強にも支障が出るため、週に1回は運動をすることをしてください。家庭によっては塾に通えない子どももいるので、差が開かないように学校以外で無料で学べる体制を作ることが必要だと思いました。