夏になると外に出るのが億劫、ジムに行くのもめんどくさいと思って涼しい部屋で過ごしてばかりいませんか?もちろん外に出るだけで汗が出てきて買い物に行くことも嫌になるぐらいの時もあり、最近はネットを利用して注文できる出前館やウーバーイーツを利用している人も多くなっていると思います。仕事が終わって外から帰ってきてエアコンを付けると涼しいと感じてそのまま寝てしまったりして風邪を引いた経験があるかもしれません。
気温30度を超えようが基本的にランニングをするようにしており、水分補給は前、20分経ってから、終わってからの3回に分けていますが、夏は汗をかく量が増えるため飲む量を増やしたり、20分経つ前に飲むようにします。気温が25度以上だと熱中症のリスクが高まり、28度以上は休憩を取らないと危険、35度以上は原則的に運動をしないようにすることです。暑い時に無理に運動をして体調を崩しては元も子もないですが、逆に涼しい部屋でテレビを見たり、ゲームばかりしているだけでも体にダメージが出てきます。クーラーのが好き、冷たい飲み物ばかり飲んでいる、夜更かしやゴロゴロしていると夏バテになりやすくなってしまいます。子どもは暑いからとアイスを何個も食べる、冷たい飲み物を一気飲みすることで、ご飯を食べなくなってしまうこともあります。ご飯を食べなくなると成長にも影響してくるため、適度な運動と一気飲みではなくこまめに水分補給をするように親が言ってあげることです。
外でランニングをしなくても海で泳いだり、公園で遊んだりするだけでも体を動かしたことになるため実践してほしいです。外で汗をかいて家に戻ってエアコンのついた部屋に入ると気持ちいいと感じるためそのためにランニングを頑張れる理由にもなっています。電気代が上がっているものの具合が悪くなるよりはマシだと思って気温が30度ぐらいの時には外に出ることを意識すれば夏バテ対策になると思われます。