日曜日に天気が良かったので、外でランニングをしました。普段よりも走っている人は少なく、「こんなに天気が良いのに皆さんは何をしているのだろう?」と疑問を持ちました。確かに午前9時で31度で外で運動するのは危険ですし、新型コロナも流行しているため人が少ないのもわかります。土曜日には最高気温32.8度と今年6月29日に観測した33.3度に次ぐ暑さで朝起きたら汗をかいているぐらい夏本番と感じました。土曜日は夜になっても外の気温は28度とエアコンをつけないと寝れないぐらいの暑さだったのでタイマーを夜中の12時に消えるように設定して寝ました。しかし、休日は6時半ぐらいに起きるのが習慣になっているのに暑かったせいか4時半ぐらいになって起きてしまいました。雷や雨の音で夜中に目を覚ますことはありますが、ゲリラ豪雨や台風でない限り時間が経てば静かになることが多いため寝ることができます。暑さはどうしようもなくてエアコンをつけたまま、シャツ1枚で寝てしまうと体調を悪化させてしまう原因かもなるため諦めて起きるしかなくなります。
働いている場所もよりますが、病院、介護、障害者は看護師や職員、利用者がいるためエアコンがついていることがほとんどだと思います。また、スーパーやコンビニ、百貨店、飲食店、ゲームセンター、自動車店なども入ってみると夏なら冷房、冬なら暖房がついているため快適に買い物ができていると思います。学校やスーパーの従業員の人はエアコンがついていない時に出勤や通学をしているので、今の時期はキツイと感じそうです。学校に着くとエアコンがついていることもありますが、暑いと思って勝手につけると怒られてその日は使用禁止になった経験もあります。今とは温度が違うため比較になるかわかりませんが、小学校は窓を開けるだけ、中学校は扇風機、高校はエアコンで授業を受けていました。1番気温が高くなる7月下旬から8月下旬まです夏休みだったので、家か児童センターで過ごすことが多かったので、暑さがヤバいと感じたことはなかったかもしれません。地球温暖化の影響により6月でも猛暑日になる地点がありエアコンか扇風機を使用しても涼しくなるのに時間がかかり、窓を開けても風というより熱風のため授業どころではない環境の可能性もありそうです。
全ての学校にエアコンを設置するためには費用が必要なため現実的に難しいことは理解しています。ただ、室内でも熱中症になることはあるため、授業中でも水分補給を許可する、水筒の中身もお茶と水以外でもいいとしてほしいと思います。夏は外に出るだけで暑いので喉が乾く前に水分補給、具合が悪いと思ったら休む、しっかり食べることを意識して乗り越えていきましょう!