不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(睡眠不足の対策2)について

今回も不登校の原因にならないように睡眠不足の対策について書いていきます。

4つ目の対策は、不登校に悩む本人の睡眠不足を改善するためにも保護者が見守ってあげることが重要になります。寝る時間を削って深夜までゲームをして起きられなくても没収するのではなくそっとしてあげることです。原因としてクラスメイトにいじめられて悩んでいるかもしれないので、週に1回話し合う機会を作ることが必要だと思います。また、学校に行かなくても「今日も休むの」と呆れた言葉ではなく「無理して行かなくても他で学べる」と学校以外でも居場所があることを教えてあげることです。

 

5つ目の対策は、睡眠のことで悩んでも中学生や高校生になると親の言うことを聞かなく可能性があるため専門家やカウンセラーに相談することです。中学生ぐらいになると親に話したくない気持ちが強くなっているため第3者である医療機関で診察してもらい別の病気(うつ病や不安障)などが発見された場合は、心療内科に行くこともあります。1人で行けなさそうなら通っている学校のカウンセラーや親戚がついていくことで、不安が少しは和らぎそうだと思います。

 

6つ目の対策は、この問題に関しての授業でやることと室温を調節することです。私は睡眠に関してほとんど詳しいことが知らないまま卒業しているので、年に1回でいいので、授業を行い理解を深めることで改善する児童生徒もいると考えます。家族でも最近眠れていないと感じたら子どもと話し合うことで、大人でも意識するようになるかもしれません。他に室温は高いと寝苦しく睡眠の質を下げてしまうため夏の目安は26度前後、冬は18~23度とすることです。夏は暑いから温度下げて体を冷やさないように冬は一晩中エアコンをつけると乾燥するので、加湿やタイマーを使うと睡眠しやすい環境になると思われます。

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@masa28chelse

#不登校 #睡眠不足