不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

子どもが肥満になってしまうと、糖尿病などのリスクが高まってしまう...

子どもの時から肥満になると、食生活に問題がある、運動不足、休日は家でゲームや動画を見ているだけのを続けていると体調も崩しやすく別の病気のリスクも高まってしまいます。マクドナルドやモスバーガーなどファーストフードを食べる、喉が乾いたらシューズを飲む、ポテトチップスやチョコレートを食べているため、夕食などを残してしまうことです。小学校は部活がないので、休日は公園で遊んだり、スーパーで買い物に行かない限り家でゴロゴロすることになりそうです。子どもの時に肥満だと、大人になっても太りやすく、病気になりやすいです。

 

令和2年学校保健調査の5ページ目に書いてあります。学童期は、肥満度=100×(体重-標準体重)÷標準体重で、軽度肥満は+20~30%まで、中等度肥満は+30~50%まで、50%以上は高度肥満になります。思春期以降は、BMI=体重÷身長÷身長で、私の場合56÷168÷168で19.84のため普通体重になります。低体重は18.5、普通体重が18.5~25未満、25以上が肥満です。肥満が起こす恐ろしい病気は、糖尿病で高カロリー食、自動化、運動不足などで内臓に脂肪がたまることが原因になっていますインスリンというホルモンの働きが妨げられて、血糖値が上がり、体のしびれや痛みといった神経障害や動脈硬化を起こして、最悪昏睡状態から抜け出せなくなります。他に高血圧、心筋梗塞狭心症などになる確率が上がってしまいます。

 https://www.mext.go.jp/content/20210728-mxt_chousa01-000013187_1.pd

 

太ってるから汗臭い」や「デブだから体育は見学」などと言われて精神的苦痛となり不登校になることも考えられます。肥満にならないために、1日3食よく噛んで食べること、喉が乾いたらお茶や水を飲む、お菓子の量を決めて皿で取り分ける、スポーツクラブに通う、近所でジョギングをするなどです。すべてをやる必要はなく、体育以外で運動する、お菓子を食べ過ぎない、生活習慣を乱さない3つをしていると急に太ることはないと思います。太っていても運動できる子はいるので、言われても無視するか先生と親に相談することをおすすめします。子どもだから肥満になっても気にしなくてもいいやと思っていると、いじめられたりして学校に登校しなくなり、将来入院を必要とする病気になり苦しまないためにも普段の食生活を改善してほしいです!次回は増加している子どもの視力低下の原因と対策について紹介します。