新型コロナウイルス対策のために手洗い、うがい、アルコール消毒、マスク着用、黙食、3密を避けるなどを3年以上続けていますが、ようやく緩和される可能性が出てきました。屋外で河合をしない、散歩やランニング、鬼ごっこ、2メートルを確保していれば会話、屋内でも2メートルの距離を確保でき会話をしなければマスクを着用する必要がなくなりました。ただ、通勤電車とバス、屋内(スーパー、コンビニ、飲食店など)で身体的距離を確保できない時はマスクを着用する必要があります。感染したら重症化確率が高い高齢者、基礎疾患がある、マスクを外したら周りの人に迷惑をかけるや何か言われるのが怖い人はマスクをして外出をしてほしいです。マスクを外したら何か言われると気にしていても周りの人は避けるか変な目で見るだけなので、気にしなければ外した方がいいとは思います。
世界でも新型コロナウイルスが流行した時はマスクを着用していたので、インフルエンザなどの感染症も抑えられていましたが、今年に入ってオミクロン型は重症化リスクは低いと考えられて日常生活が戻ってきています。しかし、オーストラリアでは日本脳炎、シンガポールではデング熱、ヨーロッパでは肝炎とサル痘、イスラエルでポリオ、日本も肝炎、若者を中心に痛みと発熱を伴う帯状疱疹が増加してきています。中国はゼロコロナ政策をしており外出制限が続いてしまって、上海や北京では工業の操業停止や物流の混乱で生産が低迷しており世界に影響を及ぼしています。
コロナを終息させるのはいくら対策をしても不可能のため5類にするのを今年中には決めてほしいです。インフルエンザが流行しても毎日の感染者の発表なんてありませんでしたしマスクを着用していなくても問題はなかったのに新型コロナウイルスに感染した人数を毎日ニュースで報じる必要がなくなってきたと感じています。政府がようやく体育でマスク不要を検討を言っているのは遅すぎて腹が立ちました💢 子どもは大人と違ってマスクを外して会話をしたり、遊んだりして感染が広がって、それで家族などに感染させてしまう危険があることは理解していると思います。給食は黙食、授業も発言をするとき以外は基本話さない、体育の授業でも走ったりして呼吸が乱れることはあっても会話することは少ないため必ずマスクを着用する必要はないと思います。2021年2月に大阪府高槻市で持久走後に小学5年生の男児が亡くなってしまった事件があったのに政府は1年以上経ってからマスク不要と言っているのですから子どもの気持ちを理解していないと言われても仕方ないでしょう。各学校では体育ではマスクを外してもいいという判断をしている場所もありますが、政府が検討しているためコロナ前の日常生活に戻しても個人的にはいいと思っています。