不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

サボり癖になると学校に行かなく不登校につながるのか...?

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今日は国語で発表があるけどめんどくさい」や「天気が悪いし学校に行かなくてもいいだろう」などサボりたいと考えたことがある児童生徒は多いと思います。私も中学時代に球技が苦手だったため、体育の球技のテストがあった時はサボって家でゲームをしていましたが、結局次の授業の時にやったため休まない方が良かったと感じました(笑)サボる原因として、人間関係によるストレスで、クラスメイトから悪口を言われて嫌になり、多くは友達がいないケースのため誰にも相談してないからです。また、朝起きた時にだるいや宿題が終わってないから行かないなどなんとなく行かないことです。他に先生との関係が良くない、テストの点数が悪く勉強が嫌いや練習がきついから部活に行かないです。

 

なんとなく行かない時は、休ませることで、児童生徒はストレスを感じても相談しないため、周りの大人とコミュニケーションを取ることです。理由を聞くまではじっくり待ってあげることですが、休ませすぎると学校に行きずらくなるのは注意してほしいです。また、集団で悪口をしたりいじめを受けたりした時は、話を聞いてあげることと学校の先生にも相談することです。中々本人の口から語られることはないですが、毎日の様子を観察していると、態度に表れてくるため、日々のコミュニケーションが大切です。先生との関係の時は、先生が伝えたかったことを子どもが誤解している、逆に子どもが伝えたかったことが、先生に誤解されている可能性が高いため、休み時間や放課後に話し合う機会を作るか、心肺なら親も含めて話し合えば解決しそうです。

 

勉強が嫌いでサボり癖がつかないように、授業についていけないようであれば、家庭で教えてあげる、自分のペースで勉強できる塾を探す、点数を気にしている児童生徒にはそれまでの過程を褒めることです。テストの点数が下がっても、勉強してきた努力が無駄でないことを教えてあげる、勉強する意欲があることを褒めてあげるです。部活は、キツイ練習もありますが、それを乗り越えたら成長して試合に勝ち達成感を得られると考えてほしいと思います。サボり癖がついてしまうと、学校に行くことが面倒になり不登校につながるので、話し合うことはもちろん目標を達成できたらご褒美を上げることをすることがやる気が出てサボらなくなりそうです。次回は子どもが肥満になってしまうと、糖尿病などのリスクが高まってしまうについて紹介します。