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コロナが5類になってもどこかしらの場面でマスクを着用する人もいる!? 理由は周りがしているからや人の目が気になるかなど日本人は同調圧力が強い!

5類に移行してもマスクを着用する人と思っている人が66.2%、周りを見つつ判断するが26.1%と合わせて約9割の人はどこかしらの場面でマスクを着用することがわかりました。理由としては、「なんとなく、みんながしそうだから」「まだ感染することに不安が残っているから」です。調査して5類になってもマスクを着用する人が多いということは日本の同調圧力が強いことがかなり影響しています。政府がようやく5類にすることを決めてマスクの着用も個人の判断になったのに着用する人が9割もいるのは他国の人が聞いたら驚きそうです。

 

今年の3月にマスクの着用は個人の判断となりましたがそれまでの3年間(2020年〜2023年2月)までは必ず着用とだいたい着用合わせて95%マスクを着用していました。この期間は未知のウイルスだったので飲食店、スーパー、病院やジムなどの公共施設はもちろん屋外でもマスクをすることになっていました。また、感染してしまっても広げないため、感染しないための予防、基礎疾患がある、家族に高齢者がいた人、医療従事者の人は家の中でもマスクを着用していたと思われます。学校でも感染者数が増えてきた時には閉鎖にする、感染していなくても家族や職場の人が感染していたら濃厚接触者で2週間は自宅待機しました。この期間でマスクを着用していることは自分を守ること、他人に感染させないと考えていたので良かったと思います

 

マスクが個人の判断になっても必ず着用するとだいたい合わせて90%とあまり変わってないことがわかりました。理由としては、「周りがマスクをしている」「まだ全体的にマスクをしている人が多く、人の目を気にする」「職場の人や家族を守るため」です。5類移行の理由と比べても人の目を気にするなど周りがしているからしないという考えになっている人が多いことがわかりました。今年はこの3年間我慢してきた人が多いので旅行やコンサートやライブに行く人がニュースを見ていて増えたと思います。コロナが流行する前から冬はインフルエンザ対策、春は花粉症でマスクを着用することはあっても1年間場所関係なく着用することはなかったので5類になりますしそろそろマスクを着用する人が減ってきてほしいと思います!

 

記事 

「人の目を気にするから」 個人判断後も9割以上が「引き続きマスク着用」 5類移行後も「着用する」が6割強 - ライブドアニュース