3月13日からマスクの着用が個人の判断になって屋内でも外しても大丈夫になったのに外している人が少ないように感じます。確かにスクをしていると新型コロナウイルスやインフルエンザに感染予防になる、春の時期は花粉症対策になるためマスクをしている人がいても仕方ないと思われます。ただ、スーパー、コンビニ、電車やバスでは外している人もいますが割合的に少ないように感じました。私は他の人がマスクを外すのか様子を見たかったので外では外して入店する前にマスクを着用しました。他の人を見ていると外でもマスクを着用している人が多くて政府が言っても同調圧力なのか新型コロナウイルスが流行してからの生活が定着してしまったと思いました。
なぜマスクを着用が個人の判断になったのにしている人が多い理由として、外したら何か言われるやもし感染したらどうしようなど不安になっているからです。流行した当初は感染したら家に石を投げられる、「早くどっか行け」など暴言を吐かれる、飲食店、学校や職場でクラスターが起きたらSNSで誹謗中傷されることがありました。その後も収束せずに感染=悪みたいな風潮が残り続けてしまい「感染したらどうしよう」と不安を抱えながら日々を過ごしていました。しかし、海外の様子をニュースで見ると誰もマスクをしていなくてコロナに対して感染しても仕方ないと考えているのだろうと思いました。私の考えですがマスク着用がスーパーなど従業員は推奨されいるのが外す人が少なくなっている理由もあるかもしれません。従業員がマスクをしているのを見ると「自分たちもしていないといけないのか」などと考えてしまい外すのに抵抗がありそうです。
一方でジムでは大声で会話しなければマスクを着用しなくてもよくなりました。また、外でランニングをする時はマスクを着用すると息苦しくて外しており他のランナーの人もしていないので運動する時はしなくてもいいと思えました。運動しない時でもこれからは気温が上がってマスクをしていると苦しい、汗をかいて何枚も用意しないといけないことになるので医療機関で受診するや医療従事者、高齢者がいる家族以外はマスクの着用はしなくてもいいですと首相が言わないと一生マスクを外せないことになりそうです...
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