不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(転校の具体例)について

今回は不登校の原因で、転校の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、父親が仕事の関係により転勤することが決まり母親と女子小学生も一緒に行くことで、新学年から在籍している学校と別れをして転校することです。子どもは入学してから体調が悪くならない限り休むことなく休み時間に友達と遊んだりしていました。先生には「今までありがとうございました」、友達にも「突然だけど、仲良くしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えて涙を流すことです。4月になって転校先に登校すると周りの目が怖く「あいつ誰」や「知らない子いてキモイ」と暴言を言われて行くのが嫌になり1ヶ月後には不登校になっていることです。

 

2つ目の具体例は、男子中学生はいじめを受けて不登校になっており親と話し合い転校を決めましたが、その学校でも暴言を言われて引きこもり状態になってしまうことです。母親に「復帰したいけれど、他の学校に行きたい」と相談ぢて、「分かった転校しよう」と言ってもらえることです。新しい環境になれば気持ちもリセットでき学校に行けるようになると思い転校する決断をしました。ただ、学年途中で入ってくるためクラスメイトから「なぜ今の時期に来たの」と聞かれると学年中に噂が広まり「あいつが転校生だけど、期待できなさそう」など暴言を言われて精神的に辛く自室に引きこもることになります。

 

3つ目の具体例は、男子小学生は一時期不登校になりましたが、新学年となり復帰したものの母親の仕事の関係で、転校することです。学校行くことで、色々学べたり僕と同じ経験をした子と頑張ればいいと考え復帰しましたが、夏休み前に母親から「急だけど、秋からは県外に行くことになったから転校ね」と心の中ではショックですが、「まあ大丈夫だろう」と思い新しい学校に行ってみると方言が違って何を言っているのか理解できず話しかけても無視されて、学校を休むことが増えて行かなくなることです。次回は対策について書いていきます。

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