不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(成績)について

今回は不登校の原因で、成績について書いていきます。

前に学業不振について紹介しましたが、成績が良くて逆にターゲットにされる場合があると思ったからです。小学生から高校生や大学に進学した人はそこまで教員に通知表で成績をつけられて単位を与えられることです。中学生までは5段階評価で全教科1つでも進級することはできますが、高校以降になるとオール1だと留年となりクラスメイトが先輩になることもあります。これが理由で、周りの人から馬鹿にされたりすることで、不登校どころか学校を退学してしまうこともあります。

どの教科も学年トップになっているのが当たり前の生徒がいた時は、他の人はカンニングを疑ったり教員と何かして成績を上げてもらっているんだろと言われることもあります。ほとんどの学校がテストの点数以外にも評価されており出席日数、授業中の発言回数や態度、宿題の提出も含まれており普段の生活が大事になっています。頭がいいだけで、体育の授業見ていると運動音痴だし君の悪い噂が広がっていると言われて学校に行きにくくなることもありそうです。逆に授業中寝て勉強もしてなく成績は悪くなっていき担任は注意されて、友達と親からは今後の不安について話されることもあり得ます。

 

不登校の生徒は学校に行ってないため通知表は、末と書かれているか空欄になっていることが多いようです。これも中学生までのため高校以降だと教科の欄に不可と書かれており後日呼ばれて退学をするか留年しても続けられるかを聞かれることになります。また、学校に行っていないのに通知表をもらうには本人確認もありそうですし現在の体調や状況を知るためにみんながいない時間に呼ばれると思われます。次回は具体例について書いていきます。

不登校 #成績