不登校を助けたいブログ

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不登校になって学校を中退してしまった児童生徒について

今回は不登校になって学校を中退してしまった児童生徒について書いていきます。

中学生までは義務教育のためいくら休んでもテストの点数がよくなくても中退することはありませんが、高校以上になると出席日数が足りない、テストの成績が悪く進級ができない留年や問題を起こして停学や退学で中退することはあります。学校に行けない理由は様々ですが、病気、忌引き、災害や部活動の大会と1日から1週間ぐらい休むのは公欠扱いになり欠席とは違うためテストが受けられなくても追試験で対応してくれます。私もインフルエンザと肺炎で1週間入院しましたが、学校に行ったら公欠にするから欠席にはならないと言われてほっとしました。ただ、分かっていると思いますが、風邪や腹痛や頭痛で休んだ場合は欠席としてカウントされます。

 

いじめや悪口、ゲーム依存、将来の不安などで不登校になってしまい1ヶ月も休んでしまうと出席日数や進級どころか学校を辞めることを判断させてくる可能性もあります。嫌な思いはするかもしれないが今後を考えて復帰するか苦痛は感じなくなるが学校を中退して、アルバイト先を探して働くかや転学や編入を選ぶことになります。全日制の学校を退学しても通信制高校に合格して、通えている生徒もいるため本人次第となりそうです。しかし、中学校時代不登校の生徒が高校に言っている割合が4割と半数もいなく学校に行かず仕事もしない人も2割と友人関係、先生との問題や授業にについていけないと学校に行ってない期間があると新しい環境になったから頑張れる人もいれば難しい人もいるのが分かりました。他に高校や大学をやめてから利用した施設として病院・診療所、ハローワーク、カフェや就労支援機関を利用している人もいますので、何もできないと思わずに行動することも必要です。次回もこの内容について書いていきます。