不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(成績の対策)について

今回は不登校の原因にならないように成績の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、毎回成績トップの生徒に疑ったりせずに追いつけるように普段の授業から頑張ることです。周りの人からしたら成績を上げるためにズルをしていると思い何にもしてないのに悪い噂を広める時間があるなら漢字や歴史用語を1つでも覚える方が自分のためになると思います。頭がいいけど、運動神経悪いと思っているのは偏見のため勉強もできるし凄いと褒めたりすることやどうしたらそうなれるのか聞いてあげることです。

 

2つ目の対策は、通知表の評価やテストの点数が下がらないように昼休みや放課後に教える時間を作ることです。特に部活をやってる生徒帰宅時間が遅く疲れが溜まって宿題をやる以外は復習や予習の時間がないこともあります。もちろん電車やバスで英単語を覚えたりすることはできますが、数学の図形問題などは答えになるまでの説明と計算が必要のため昼休みか放課後に先生に聞くことが必要です。忙しくない限り対応してくれて教えてもらえて、1回で理解できなかったら何回も聞き試験で解けるようにしておきたいです。

 

3つ目の対策は、休日は遊んでいるだけで、生徒は反対しているのに親が無理に塾や勉強させるのをやめることです。進学ができるか不安になるのも分かりますが、気分転換やコミュニケーションを取らないとストレスや友達がいなくなることの方が深刻になりそうなので、理解することが必要だと思います。テストの点数が下がり続けていたら目標を達成したらゲームを買ってあげるとモチベーションになることを言えば勉強する気持ちになると考えます。

 

成績と通知表は授業を聞いて自宅で勉強しないと結果を出すことが難しくそれが苦痛と感じ不登校にならないように対策をしてほしいです。

不登校 #成績