不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(成績の具体例)について

今回は不登校の原因で、成績の具体例について書いていきます。


1つ目の具体例は、男子中学生の生徒が教師に○○君がトップで、毎回勉強して結果を出しているのは凄いと言われることです。授業でも積極的に発言と問題を解いており満点を取ることもあります。ただ、他の人は「あいつがトップだから発表する意味ある」や「カンニングしてるから点数が取れて褒められているだけ」と怒りの感情を持つこともあります。


2つ目の具体例は、男子高校生が担任から入学してから成績が悪くなっていると注意されることです。週に6日部活の練習をしており中学の時より勉強する時間が減った影響があったと言います。担任は「大変なのはみんなも一緒」や「このままだと留年する可能性がある」と言われることです。また、通信表を取られてクラスメイトが悪ふざけで、「こいつ頭悪すぎて進級できません」と言われて嫌な思いをして不登校になることもあります。


3つ目の具体例は、女子中学生が、親に成績が悪いことがバレると毎日勉強させられて塾に通うことになることです。休日は友達と遊んでテストの前日ぐらいしか勉強しておらず点数が半分も取れないことが多くなることです。親から「高校に入れるか怪しいから塾に行かせる」や「お小遣いはあげない」と言われて「勉強しなくても生きていける」と反発すると喧嘩となり話すことがなくなり家庭内の環境が悪くなって学校を休むことも増えます。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #成績