不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(熱中症の対策)について

今回は不登校の原因にならないような熱中症の対策について書いていきます。

1つ目の対策として、こまめに水分補給することと子どもを1人にしないことが大切になります。部活動や体育をしている前、途中と終わった後で「のどが渇いた」と思った時は、すでに脱水が始まっているためその前に少しづつ水分補給をすることです。また、水は1日1.2リットル程度を取りタブレットやキャンディーなど塩分補給を併用することも予防につながりそうです。屋内だからといっても夏では気温と湿度が高いため普段以上に水分を取ることが必要になると思います。子どもは1人で行動することができず短時間でも車で放置するとクーラーをつけていても死に至ることもあるので、ちょっとした買い物でも一緒に行動してほしいです。

 

2つ目の対策として、暑さに負けないからだを作ることや帽子をかぶることです。丈夫な体を作るための基本として、正しい食生活で3食しっかり食事を摂ることが大切になります。冷たいものだけを食べると腹を壊しやすくなるためご飯や野菜を食べることです。その他にも睡眠時間を十分にとること、生活リズムを整えることも暑さに負けない体作りのために必要だと考えます。また、直射日光から身を守るために帽子をかぶりできれば白色の麦わらで、ツバが長いものだと熱中症対策に1番効果が出るそうです。

 

3つ目の対策として、遊ぶ時や運動するときは、涼しい場所で休憩することや汗をかいたらすぐにタオルでふくことです。児童生徒は運動などをして疲れるとその場で座ったりしますが、外だと木の下やベンチなど涼しい場所で休憩させることで、熱中症になりにくく怪我のリスクも減ると思います。汗をかきすぎると水分が足りていなく風邪をひくことにつながるため練習や外出前に濡れたタオルを用意しておくことで、体温を上げることができ体臭対策になると思われます。もし用意できなくてもウエットティッシュや汗拭きシートでも代用できます。次回も対策について書いていきます。

不登校 #熱中症