不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

なぜ3月13日からマスクは個人の判断なのか? 明確な理由がないならもう外してもいい!

私が通っているジムは3月1日からマスク着用は個人の判断となり外して練習しても大丈夫になりました。ようやくマスクを外して練習ができることはコロナに対しての考え方が変わったと思いました。私はもっと早くマスク着用を撤廃するべき考えで、他の会員の方に聞いても「遅すぎるぐらいだけど外せることになるからいい」「岸田首相の判断が遅い」と考えていました。体調も悪くないのにジムでマスクを着用することに対して皆さん疑問に思っていたことが聞いてわかりました。ランニングマシーンなどの有酸素運動時にはマスク着用は自由でしたし運動している時は会話をすることはほとんどないのでようやくかという感じです。ダイエットや心肺機能を強化したい人はマスクを着用したままでもいいですがそれ以外での目的の人は無理にマスクをしなくても良くなります

 

そもそも3月13日からマスク着用が個人の判断なのかについてですが明確な根拠があるわけではなさそうです。2月10日に政府がこの内容を発表したので普通なら1ヶ月後の3月10日からでいいと思うのですが政府は13日に決めた理由も説明なく微妙な時期からマスク着用の個人の判断になってしまいました。また、学校によっては卒業式がこの日より遅い可能性もありますが基本的にはこの日より前で卒業生はマスク着用は自由になるため3月1日からでよかったと思います。4月からは学校でもマスク着用は自由になると思われますが外さない子どもが多いと予想します。前にも書きましたが日本は同調圧力が強く「マスクをしてないと何か言われそう」「周りが外してないから外さない」など外したい気持ちはあっても周りに合わせないとダメという考えがあります。5月8日から5類になるのでそれ以降にマスクを外す子どもが増えてきて夏ごろにはほとんどの子どもが外して登下校、授業を受けていると予想します。

 

コロナの感染者が減っている時期は何度かありその時にマスク着用の判断も屋外と屋内問わずに自由にすると言っていればよかったです。海外では昨年からマスクを着用していなくても問題なく日常生活に戻っているため日本も同じようになれば嬉しいです。日常生活に戻っていきますが高齢者や基礎疾患がある人は重症化する可能性があるのでマスクをしている人がいても変な目で見ることはやめてほしいです。