今回も不登校の原因にならないために兄弟姉妹喧嘩の対策について書いていきます。
4つ目の具体例は、普段から兄弟姉妹を尊重することと喧嘩でのジャッジをしないことです。具体例に挙げた1番下の次女がお小遣いが少ないや風呂の順番が最後で怒っている時に父親が「長男と長女はいつも癒されている」や2人には「いつも遊んでくれて楽しい」と言葉をかけることによってその日から言い合いすることが減りそうです。また、仲良くしている場合には、「あなたたちが仲良しで、親として嬉しい!」と褒めることにより親が尊重していると伝われば子どもの気持ちも安定します。ただ、弟がおもちゃを取ったから悪いと決めつけてしまうとさらに悪化することもあるため子どもの意見を聞き仲直りの手伝いをすれば素直に謝り仲直りできそうです。
5つ目の対策は、兄弟姉妹の1人が学校に行きたくないと言い出し他の子も影響されて不登校にならないように家族はもちろん先生も相談に乗ることです。ゲームをするために仮病なら依存症の可能性もあるので、病院で診てもらうことも必要になるかもしれません。いじめで悩んで学校に行かないと言い出したのならクラスメイトから事情を聴く必要があり精神的に辛そうだったら学校に行かなくても大丈夫だよと言うことです。しかし、他の子も行きたくないと言い始めたら人間関係に問題がないのにと思いますが、それも1人づつ話し合いケアしてあげることです。
兄弟姉妹がいると喧嘩することが頻繁にあり怪我をさせたりどっかいなくなればいいと考えることもあります。楽しいですし自分にはない情報を知っていたりと成長するチャンスと信頼できることを私自身も経験しているため理解できます。最近は一人っ子が増加しておりこういう体験が減っておりスマホで会話できるため直接コミュニケーションを取れないため政府や自治体が子どもを産みやすい環境とお金の対策をしてほしいです。
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